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吃音を多くの人に理解して欲しいです。

はじめに
私は、非吃音者の方に「吃音とはどういうものなのか」を理解もらいたいという思いがありnoteを書いています。

吃音者の多くは、自分の周りの人が吃音を理解しているか否かが「話す」という行為に影響するからです。
自分が吃ってしまった時に
・嫌な顔をされないか
・イジられないか
・笑われないか
・指摘されないか etc.
こういった不安や恐怖が話す前も、話している最中も、話し終わった後でも頭から離れません。
吃音を知ってくれている、理解してくれている人と話す時は、先ほどの不安や恐怖は軽減されやすく、話すという行為に苦しさを感じにくくなります。

私が目指すのは、吃音を世界中の人にもっと知ってもらい、理解をしてもらい、吃音者の不安や恐怖を無くし、生活しやすい環境を作ること。

これを読めば吃音の全て分かる訳ではないですが、知ってもらう大事な1歩になるはずです。
最後まで読んでいただけると幸いです。

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吃音とその種類

吃音とは、
言葉が円滑に話せない、スムーズに言葉が出てこないこと。 (Wikipediaより)

話したい言葉の最初の文字が声に出てこないことを吃音と言います。
会話中に言葉を発しようとした時、頭では言いたい言葉が準備ができているのに、喉に何かが詰まった感覚になり言葉が出てこないのです。

吃音には3つの種類があります。

1.連発
ex.)「あ、あ、あ、ありがとう。」
最初の音や言葉を繰り返して発声します
連発は吃音の初期症状の時期の場合、まだ本人には吃音の自覚がない事が多いです。
私がまさにこれに当てはまり、この連発の時期には自覚がなく、同級生の指摘(イジリ)により気付きました。

2.伸発
ex.)「あーーーりがとう。」
最初の言葉を引き伸ばしながら発声します。
連発に気付き始めた頃に、語頭を引き伸ばす様になります。
私の吃音の中では頻度は少ないですが、最初の文字を発声した瞬間に2文字目が出ない時、伸発が出てきます。

3.難発
ex.)「、、、、、あ、りがとう。」
口は動いているが、最初の言葉が詰まって出てこず、声に出てくるまでに間がある。
私の吃音の主にこの難発になります。
難発は最初の言葉が出ないので気付かれにくい反面、会話に間ができるので相手に違和感を持たれてしまうこともあります。

同じ吃音でも種類があり、吃音者によって1種類だけの人もいれば、いくつかの種類を持ち合わせている人もいます。
私は3種類コンプリートしています。
主に難発が出てきますが、たまに連発や伸発が出てくるといった状態です。

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今回の記事では、吃音とその種類について書きました。
吃音といっても全員が同じ症状ではないため、吃音者によって種類や組み合わせが違うということを知っていただき、誰もが普通に話せるわけではないということを理解していただきたです。

これを読んで下さった方の周りに吃音者がいましたら、そっと耳を傾けてあげてください。
「ゆっくりで良いよ」「落ち着いて」という声かけは逆にプレッシャーになってしまうので、何も言わず吃音者が話し始めるのを待っていてあげて欲しいです。

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これからも吃音について少しずつnoteに投稿していきます。

吃音を世界中の人々に早く知っていただくためにも、このnoteや投稿のシェア、拡散のご協力をよろしくお願いいたします。

吃音者の過ごしやすい環境作りに、皆様のお力をお貸しください。

よろしくお願い致します。

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