過去から学び未来を生かす

新型コロナワクチン接種後にスパイクタンパクが長期間血中に残存する場合がある

厚生労働省の説明では、新型コロナワクチンのmRNAは数日で分解され、体内から消失するとあります。しかし、全ての人の体内で同じことが起こるのか疑問に感じました。

新型コロナウイルスワクチン接種後の血液中のスパイクタンパクの量を計測した論文が発表されました。
Monitoring Serum Spike Protein with Disposable Photonic Biosensors Following SARS-CoV-2 Vaccination

論文の前半では著者が開発したセンサーの説明と、それを使用して実際にスパイクタンパクを特異的に測定できていることが示されています。
そのセンサーを使用して、新型コロナワクチンを接種された4人の血清中のスパイクタンパクの経時的変化を測定しております。
https://daikie.github.io/NCPDA/v20210927-01.html
私自身、2回目ワクチン接種後、重度の喘息になり、一時は生死を彷徨うほどの重篤な症状になりました。以後2週間に一度「デュピクセント」を打っております。喘息の諸症状は全くなく、前触れもなく突然呼吸がしにくくなります。(発作)。

ウイルス、戦争、自然災害といった様々な困難な状況が一度に襲ってきています。但し、これだけではありません。これまでの「間違った教育」によって「人間性」さえ破壊されてきているように思います。日本という国で、モラルのない行動を恥る事もなく平然と行う人が多くなっていると思いませんか?「親や子供の命を平気で奪う」「金銭のためならなんでもする」「最も重要な国を治めるべき責務を、おもしろ半分で簡単に選んでしまいながら、全て政治家のせいにするのは間違っている」国の指針を決める重い責務に対して無責任な対応と無知を平気で言い訳にしている国会でのやりとり 等
数え上げればキリがない。
理由も事情も原因もたくさんあるのだろうが、今、なにをすべきかを考え行動しなくてはいけないと思うのです。

生(命・魂)を授かり、この世界の一員になり、この世界から去るまでの期間、嘆くだけなのか、生きる意味を探すのか、意味もなく無駄に時を過ごすのか、自分の行動の一つ一つがどのような結果になるのか、修正できるのであれば幸い。そのための知恵は、知り合う人に左右される事が多いし、自分自身が他人の人生に影響を及ぼす事もあるだろう。
生きているだけで、この世界の一員になった時から責任感だけは持っていなくてはいけない。

歴史を知る事はとても難しい。偽書と言われる創作された史実や、間違った教育により簡単に、間違った選択をしがちだ。真実を知ることは、とても難しいけれど、真実を知ったところで、何ができるかのか。だからと言って何もしないで 不平不満だけを胸に抱えていては、なんともつまらない人生で終わってしまう。

点と点が繋がり、一本の線になった時、したい事と、しなければいけない事が明確になるのは確かです。
目先の小銭を追いかけて、安心している人には理解できないけれど、確実に現実と未来が、良くも悪くも自分の身に起きるのだという事を知って欲しい。この世界の一員になった時から責任感を持たなければ、大切な(者・物)は守れない、得られないのです。
「あの世」があるかどうか分からないけれど、実体験した私には「次」があるという事だけは知ったのです。それは別名「希望」という事なのです。今がどれだけ辛く、苦しく、悲しくて、その状態でこの世界から離れる事になっても「次」があります。
今の自分が気づいた事は、次の自分にも伝えたい。無駄に時間をかけるより覚えておいて「次」を迎えて、より良い生き方をしたいから。
その為には真実の史実が必要なのです。
落合莞爾先生が教えてくれる事は、先生が長い時間をかけて調べてきた事を、簡単に知る事ができ、答え合わせは自分がするのだが、今現在、落合莞爾先生の教えてくれた事、著書には真実だと理解できる内容だらけです。
二十数年前に、知り合った人から得た情報は、答え合わせができなかった
ただ、なぜか忘れられず、ずっとモヤモヤしていた。落合莞爾先生に出会い答え合わせができた時は、スッキリとし、次の行動に自信さえ持つことができた。
落合莞爾先生にたどりついた事がこの世界の真実に気づく事ができるのだと思うのですが、もっと研究熱心な方々が、本当の意味でより良い世界を作るような仕事をしていただけるのだと確信しています。
海外から詐欺をするほどの行動力があるのなら、この世界の真実を知ってその行動力、有り余ったチカラを良い事に向けて欲しいが、あのような方々には世界より目先のお金が喜びなので、「次」のことに何の意味も見出してもらえないだろうが。