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moonlit bear

皆様ごきげんよう。高野和でございます。
今回のタイトルは「moonlit bear」でございます。こちらは、とある楽曲の曲名となっております。2度目の曲名シリーズです。いや、本来は別のタイトルだったのですが、何しろこの記事を執筆したのが今年の8月頃でして。当時と状況が変わっているのですよ。時の流れを感じますね。えぇ、何故この記事を「moonlit bear」と名付けたのか、一体「moonlit bear」とはどんな楽曲なのか、ということですが…

深く考えないでください

えぇ、深く考えないでくださいませ。これは、タイトルに意味が特にないから深く考えないで欲しい、という意味ではなくむしろ逆でして。意味を込めすぎてしまったので、私の思考を探らないでください、という意味です。意味という言葉が渋滞しておりますね。すみません。そもそも探られたくないのならばそんなタイトルをつけなければいいのに、と思った方。ご最もです。でもほらなんか、バレるかバレないかくらいのギリギリのラインを攻めたいじゃないですか?あの、ドキドキ感と申しますかハラハラ感と申しますか…仕切り直します。

今回は、先日のnoteで予告させていただいた通り、もちもちフレンチの相方さんについてお話していきたいと思います。

そもそも、もちもちフレンチとは?
そう思った方も少なくないと思います。
簡単に説明致しますと、私が最初に組んだコンビです。結成日は今年の5月2日ですが、私が高野和祐史としてTwitterを始めたのが今年7月頃で、その後歓喜天となったのが8月頃なので、世間的に見た活動期間は約1ヶ月ほどですね。そのあたりを詳しくお話させて頂きます。

まず、元相方さんについて。
我々もちもちフレンチは事実上解散なので、元相方さんと呼ぶのが正しいのかは定かではないですが…ここから先は、Aさんと呼ばさせていただきます。
Aさんとは、中学生時代の部活で先輩後輩関係でした。私が後輩でございます。
ですが、驚くことにコンビを結成する時に出会ったのはネットのお笑い相方募集掲示板です。そこでお話しているうちに、彼女が先輩だと気が付きました。当時は運命だね、なんて言い合ったものです。しみじみ。自分で言うのもなんですが、我々はかなり仲良しコンビだったかと思います。ずっと話していましたもん。最高に楽しかったです。

では、そんなもちもちフレンチが、何故事実上解散となってしまったのか?

よくあるお話ですが、音信不通となりました。

毎日行っていた連絡の頻度が減り始めたのは、6月頃からです。そこから7月頃には、ほぼ連絡が来なくなりました。
一応電話番号を控えてあったものの、連絡手段は基本LINEのみでした。
ところが、LINEに既読がつかないし、電話をかけても出ない。LINE以外の電話を試かけてもは効果なす、どう考えてもハイマンに間に合いそうではありませんでした。意気揚々とハイマンの準備に取り掛かる高校生芸人仲間の方々の姿が、とても羨ましかったです。

当時のことは私の日記に詳しく書いてあるので、いつか皆様にもお見せしたいですね。怒りと悲しみが混ざった私の気持ちがよく文に現れています。生々しくてなかなか味があります。自分で言うことでは無いですね、失礼致しました。

日記以外にも、信頼出来るお友達にだけは、Aさんとのお話を聞いて貰っていました。
そのお友達のうちの1人が、後に私と歓喜天を組むこととなるハトさんでございます。その頃のハトさんは別の方とコンビを組んでおりましたが、ハトさんはハトさんで当時の相方さんとあまり上手くいってなかったようでした。

なので、私が寝盗りました。
…冗談でございますよ?

ハトさんから、お互い相方さんと上手くいかなかった場合は一緒にコンビを組もう、という保険を持ちかけられ、それが適応されたのが今の歓喜天でございます。保険が適応されて組んだコンビって、なんか字面が嫌ですね。

そして、歓喜天結成後にAさんには私から一方的に解散のご連絡をしました。ですが、そのメッセージは、未だに既読がついておりません。ブロックされていると推測しております。

前に、歓喜天の相方さんは聖書で例えるならばハト、というnoteを書かさせていただきました。それで言うならば、Aさんはリンゴですかね。私の意思は察してくださいませ。

詳しくは別の機会にお話させていただきますが、Aさんは最初の相方さんということもあり、私のお笑いや相方さんという存在に対する思想に深く影響を与えました。
音信不通とはなってしまいましたが、私は彼女のことを今でも愛していますし、当時は辛いこともありましたが、もちもちフレンチ時代のことも今ではいい思い出、いい経験だったと思っております。

ここまでの文章は、数ヶ月前からの文と今書いた文を混ぜたものです。数ヶ月前の文は、このような言葉で締めくくられていました。

「皆様、相方さんは大切にしてくださいね!相方さんとお笑いができることは、とっても幸せなことですよ!そして私の相方さんは世界一!以上です。」

投稿のタイミングのせいで、現在の私の置かれた状況に対しての物凄い皮肉となってます。例の件をネタにするつもりは全くないのですが、この過去の己に皮肉られた私を見て、皆様に鼻で笑っていただけたら幸いです。

そもそも、何故12月18日いう日付にこだわったかと申しますと、今日Aさんの17歳のお誕生日だからです。お誕生日おめでとうこざいます。LINEにてメッセージを送らせてきただきましたが、きっと届かないでしょう。残念です。

それはそうと、今日はM-1グランプリの決勝戦がありますね。彼女も見るのでしょうか…

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