アートは何のためにある?
「アートは不要不急⁈」アートをテーマにした社会人勉強会に継続して参加していますが、今年はこんなキャッチコピーが目に飛び込んできました。
アートは何のためにある?という問いは、古今東西永遠のテーマです。
さまざまな角度から、それぞれの仮説や視座を得て、表現者は何かを磨き上げて表し、鑑賞者はその何かを味わいます。
近年の現代アート作品の中には、「何のために?」というコンセプチュアルな部分が武装的と言えるほどに強化されたキャプションや記事も見受けられます。
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