見出し画像

プロコン

1月上旬締め切りの第5回ジュニアプロコン。下記作品が一次審査通過をしました。一次審査は、小学生部門で11名、中学生部門で12名が残っています。

ソウタ(中2)のシューティングゲーム&学習系の作品は、Scratchで制作。

全国大会で開発言語が自由のコンテストで中学生部門となると、Unity・ javaScriptといったテキスト言語で制作された作品が表現的に個性を出せるのでScratchだと厳しいところなのですが、評価して頂いてよかったですね。

ソウタはお正月も作品を編集していましたし、コツコツと積み上げた成果が結果にも結び付いた形です。

小・中学生年代は特に結果よりも成果。プロコンへの作品提出は、入賞を目指すなどの目標だったり、提出期限までに作るための目安になります。たとえ結果が出なかったとしても、積み上げた経験は未来に生かされるので、来年度もチャレンジしてほしいと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?