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ドラマ名言まとめ

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#阿部寛

2005年版 ドラゴン桜 6話

■桜木建二の言葉 「情報は力だということだ。知るか知らないか、 たったこれだけの違いで有利か不利かの差ができる。 東大英作文の採点が減点法であるということを 知っている者と知らない者とでは 実力以上に大きな点差がつく。 つまり知らないということはに恐ろしい。 これと同じようなことが世の中には毎日のように起こっている。 人は産まれてくる時、己の環境を選べない。 周りを取り巻く環境によって有利か不利かの差は歴然だ。 テレビもなく、ろくに学校にもいけず、 正しい情報もろくに

2005年版 ドラゴン桜 5話

■桜木建二の言葉 「人生にはなこういう瞬間がたくさんある。 思っていたのと全く違う現実、 学校でも会社でも恋愛でも 人はみな都合のいい現実を想定する。 そしてある日突然それがただの勘違いだっと気付かされる。 己の人間力が試されるのはこーゆー瞬間だ。 今お前の前には道は2つ、 この期に及んでまだ幻想の中に逃げ込み 他人のせいだと決めつけ 何も聞かなかったことにして忘れる。 2つめ、 つらくても現実をみとめ、そしてもう一度 歯を食いしばってゼロからやり直す。 これはお前の人

2005年版 ドラゴン桜 4話

■桜木建二の言葉 「あいつらはよ、今壁にぶち当たってんだよ。 だから香坂が(合宿から)脱走したこと、これは逆によかったことでもある。合宿も後半に入り、大イベントも終わった、だから奴ら気が抜けてるんだよ。ここでダレたり逃げ出したりするくらいが調度いいんだよ。 逆に合宿をすんなり乗り越えられる、その方がやばかったんだよ。 なぜなら挫折を知らない奴は打たれ弱いんだ。 壁にちょこちょこぶち当たってその都度乗り越える、そういう奴の方が打たれ強いんだ、たくましく成長できるんだ。 壁