勤務最終日

昨日3年半勤務した会社をやめた。
今まで何事においても辞めることは逃げで、悪
だと思っていたが全然そんなことはないんだなと
改めて思った。

終わりはあっけないもので3年半も働いたから思うこともたくさんあるのだろうなと思ったけど走馬灯のように過ったのは今まで苦しかった出来事ばかりでなんだ、やっぱやめて正解だったじゃん。自分よく耐えたね、偉いよ〜お疲れ様って言いたくなった。

職場で物がなくなって犯人にされたり(結果別な場所から見つかった)
私物が盗まれたり、休みもなく、体調悪くても働かせられ(コロナ禍の状況でも)その分給料は引かれ(有給なんかなく)理不尽な事ばかりでもこれが社会人だ、大人だ。これを乗り越えれば、と思っていたけど心と体にガタが来て今年の初め、1/26に辞表と辞めたい旨を伝えて8/14に退社。本当に長かった。やめると伝えてからの半年本当にキツかった。

けど接客業をやってきたおかげかお客さんに支えられて乗り越えられたし、そこの運は良かったのか嫌なお客さんは一人としていなくて恵まれてるなとか私のことよくみててくれるんだなと思った。
辞める事を口封じされていたからろくに挨拶もできずで心残りと後悔はあるけども数人言えたお客さんには
よくがんばったね、あなたなら大丈夫。私の息子(娘)もあなたのこと大好きだったから寂しがるね、、と言ってもらえて心が救われた気持ちになった。

次の職場は勤務体制はきっちりしてるにしろ、
お店のスタッフ、お客さんは未知だからなんとも言えないが恵まれていればいいな。辛いことがあってもそれ以上に楽しいことや、自分が成長できれば良いな〜と思いを馳せながら休みを満喫したいな

(オワリ)

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