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納期

納期に間に合わなかった。
納期を守れず、事前の相談もなかったことに対してどうしてそうなったのかと、問われた。
当たり前の問いかけであるが、とても恐縮した。

その場ではどうしてこのような結果になってしまったのか思い至らず、曖昧な返答になってしまった。
だからもうやらないためにどうするか整理しようと思う。

そもそもなんで、納期に間に合わなかったのか。
まず、
これくらいで間に合うだろう。
ぎりぎりだけど大丈夫だろう、があった。
その時点で報告すればよかったのだが、なかなか自分が任された仕事を期日までに、自身の力で終えられないことを自分は認めたくないらしく、結果期日の次の日に終わるような形になってしまった。

社員さんに守ってもらっていて、この遅れの影響は全く大きくならなかったことがありがたく、本当に頭が上がらない。
信頼に関わるし、僕にとっても嫌なことだろうから期日を守れないことは今後ないようにしたいよねと言っていただいた。

本当にその通りで、ありがたい話だった。

まずは毎朝納期との差分と残りタスク、決めたスケジュールとのずれを把握する。
そのずれは、なんらかの方法でまいて、着地できるのか、判断する。
方法がわからない段階で報告・相談する。

すごく単純なことだが、きちっとできていなかったので、毎朝これを必ずやる。
期日に関して明確でない場合は自分から聞く。

仕事する日は、決めた時間は死ぬ気で。
最大限集中して。早く質高く。
期日の管理、自身のタスクの管理も含めてきっちりやりぬく。

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