音楽が消えた街Tr.01「静謐なる虚飾楽園」アマデウスについての考察

・アマデウス=「神に愛される」「神を愛する」の意。同名の戯曲あり。
・音楽だけでなくありとあらゆる芸術が禁止されている世界
・冒頭の語りの感じ、オペラとか舞台とか彷彿とさせる→《創造神(カミ)》なので尚更。
物語の作者=神。芸術が禁止された世界で芸術を創造する者=神だけど、全てのTr.を作り出しているのはTr.01のアマデウスか?アマデウスも世界の住民なのか、全ての創造神なのか。
最初の語りからして前者か?
・愚かな現実(リアル)→山火事?木々が燃えている中にピアノも。
・戦争など暗い状況の中での癒しだったエンタメが、結局国によって弾圧されてしまう。根源は国なのに。
・弾圧された結果残ったのは寂しさだけではなく、エンタメを愛した者たち。→tr.02へと続く
・「色とりどりの物語」とかのところは額縁6つなのに最後7個では?キービジュと照らし合わせたら右下に羽ペン持ってる人がいる?この人が全ての創造神で物語をハッピーエンドにしてくれるんだろうか。7つと8つといえばやはり七つの大罪がテーマ?他には8はキリストの復活 
・再生を意味すると言われているので誰か復活する?→禁止されていた芸術の復活?バッドエンドなら戯曲繋がりでダンテ新曲第8番の「地獄」か。 

⭐︎7人の名前について。 
アマデウス→アリア→カサノバ→フェニミィ
音階、7音のメロディーになる→AACF→ララドファ(ドイツ)

↑この考察に関して、何故ドイツ音階なのかと思ってました。「英語でもイタリアでもよくない?アリアはイタリアだし。」と思っていましたが、アマデウスがドイツ語だからか。全ては神基準。と思ってた矢先全員のキービジュ&名前公開まだMV未公開勢の名前がジョシュア→ルーニー→シエルなのでJ→R(L?)→CJとR!!!存在しない!!!考察行き止まりました!

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