ひとりごと

ヒトリエの話をします。他の人間が読める場所に書き込まれた独り言です。

元々オタク・キッズだったので小学生の頃からボーカロイドとか聴いてて、wowakaさんのこともすごい好きだったんですよね。なんなら人間の声の歌嫌だって思ってたくらいのキモオタでした。ヒトリエを知ったのは中学3年くらいの時にニコ動観てたら「ヒトリエっぽい」みたいなコメントが流れてきて、ヒトリエってなんだろうって調べてみたのがきっかけだったと思います。あのwowakaさんがやってるバンド、って事でMVとかいろいろみて吸い込まれていった感じだな〜懐かしい。

当時好きだった曲は「るらるら」なんですけども改めて今見てたらダンス集団に囲まれながら演奏してたり、落ちサビ前のクソ長いブレイクで女の子に触ろうとしたらメンバー3人に詰め寄られたり意味のわからんMVに笑ってしまった。是非観てください、良い曲なので。

ライブに初めていったのはモノクロノ・エントランスのツアーでツアーの細かい話とかは永遠に話してしまうので割愛。1つだけ言うとシノダがステージから転落して消えたのを観た時が一番面白かった。ライブはいつも上手でシノダのギター見てた。一番最初だけ下手でイガラシ見たと思う。頭のおかしい曲ばっかりなのにライブでクオリティ下げるどころかライブ演奏の迫力も合わさって音源より良いライブを毎回してくれるのすごいよな。また4人のライブ観てえなあって思うんだけどね、むさ苦しいライブハウス観るあの1回限りの演奏は家でビール飲みながら見るライブ映像とか現在の3人のものとはまた違うのですよね。wowakaさんの最後のツアー、もともと東京にいるつもりでファンクラブ先行東京取って名古屋取らなくて、そのライブの日無職だからもちろん休みだったんだけどチケット取ってないし東京で観れるからいいや、って行かなかったこと一生後悔して反省してる。お金有り余ってるわけではないからツアー1個だけってのはまあしょうがなくもあると思うんだけどライブは生ものだし1回ごとに全部違うよな〜って改めて思い出した。それと人生ってのもそういえばこんなんだよな、何が起こるかわかんないしいつか人は死ぬんだなあと実感した。

話戻して、新しい曲とかアルバムが出る時ってすごいワクワクするよね、馴染むまでの新鮮な気持ちで聴けるあの瞬間はいつも一番幸せな瞬間だと思います。アルバムの一番好きな曲聴くとその時に戻ったみたいにどうでも良いこともいろんなこと思い出せる、その音楽とともに生きてきたって感じですね。

ここまで書いてきてこの話いくらでも話せることあるから終わらんし着地点がなくて浮かんだことそのまま書いてるし読みづらいな、と思ったのでここで終わります。

これからもヒトリエが大好きです。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?