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Same Beat

開催日
2021年6月18日〜21日

ルール
一般ポケモンのみ使用可能(準伝説禁止)
ポケモン 道具 重複可能
シングルバトル

結果

使用パーティ

構成
☆エース ◎襷 △切り返し ◇詰め

☆エースバーン
155-168-95-×-96-188
☆ポリゴンZ
161-×-90-187-95-156
◎ゴリランダー
175-177-110-×-90-150
△オーロンゲ
201-140-116-×108-80
◇ランクルス
209-×-139-146-106-58
◇ピクシー
202-×-137-115-111-80

コンセプト
・数的優位を取り裏で詰める
・デバフから逃がさない
・低速サイクルを嵌め崩す

選出
☆+△+◇
◎+☆+☆or◇

tips

◇投げつけるランクルス×火炎玉
トリック型との比較
・挑発で止まらない
・拘りトリックを投げで解除できる
・突撃チョッキ交換で機能停止しない
・叩きやポルターガイストに強い
→ピクシーとサイクルすれば受けにきた悪タイプの火傷を始点に削り潰すことができる
→オーロンゲのトリックからの影響がなく投げた火炎玉は即時に火傷が付与されるので詰め筋として強い

雑感
初手ダイマックス+切り返し+詰めは選出段階で相手の3匹を絞れる点が強かった。

ダイマックス枠のエースバーンとポリゴンZの相性は抜群で、エースバーンが選出誘導した物理受けをポリゴンZは全て破壊できる。

エース2枚の火力で足りない場合は初手ゴリランダーがデバフを掛け続けて繋げるため対面構築としての質が高く、初手ダイマックスを意識した相手の考慮外からガンガン荒らすことが出来た。

満腹お香+ランクルスピクシーの組み合わせは強力で、高い詰め性能を誇った。

考察した火炎玉なげつけるランクルスはトリック意識で突撃チョッキ持ちに引く動きや回復ソースの無い悪タイプ、詰ませ型読みワンウエポンを見込んだ襷ミラーコートを完封して切断までさせた。

初手ダイマックスで1.5〜2匹持っていくイメージがしづらかったのでオーロンゲには挑発とイカサマを持たせたが、C上昇ポリゴンZの火力が高過ぎていつも3対1から対戦が始まっていたのでSデバフ込みでトリックする必要がなく、ピクシーから詰めにかかる場面もあった。

物理環境を予想していたので特性をダウンロードにして大正解だった。

総括

はじめは自由度の高すぎるルールで何から手をつければいいか分からなかったが、環境の中心となるポケモンが物理に寄っていることから物理受けを選出誘導する対面構築が強いと判断した。

環境予想として、準伝説禁止で全体的な種族値が大きく落ちることから対面構築か受けループの2極になると予想した。

今回のパーティはそのどちらにも対応が効くように上手く調整できて良かった!

マッチングした方へ
対戦ありがとうございました🙌

この記事を読んでくださった方へ
ご覧いただきありがとうございます🙌