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ベースボールまみれ

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プロ野球(千葉ロッテ)を中心にアマチュア野球まで色々と書いてます。
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2022年1月の記事一覧

藤原恭大、あと"1926"

千葉ロッテマリーンズの次世代スター候補。 もっと言えば、将来のプロ野球界を背負って立つ逸材。 彼には野手としての金字塔・2000本安打を是非とも達成してもらいたい。 現在(2021年シーズン終了時点)で残り”1926本” 2021年シーズンは「47安打」このペースで行くと達成は約41年後の2063年シーズン。いくら藤原恭大とはいえ40年後に還暦を迎えての達成は困難。 君ならきっと今年から上昇気流に乗せていくことができるはず。 ”イチ”から仕切り直して開幕から思う存分そ

佐藤都志也、まず目指すは”貝塚”だ。

芸能界も野球界もオミクロン感染の話題が蔓延している。 本来蔓延させたいのは”野球熱”の訳だが、ここ1、2年は全く恨めしい限りではあるが、主役を奪われてしまっている今日この頃。 とは言いながらも、今日も今日とて野球熱にほだされている。 そして個人的に”熱を入れ上げている選手”佐藤都志也について語りたい。 佐藤都志也、佐々木朗希の”正妻”を目指す 佐藤都志也が”佐々木朗希の正妻”になりたいとの記事を見つけた。 これはね、いい心がけだと思うのだ。本当に。 それくらいの心意気(

2022年は平沢大河の”寅”年

こんばんは。思いついたことを思いついたときに書き記すだけのnoteにお付き合いいただきましてありがとうございます。 春ですね。いや、冬ですね。コロナですね、そうですね。 でも、どんな時も春はやってきます。 ということは”球春到来”というのもまた、今年も近づいてきているわけです。 春の訪れは、野球からそして春を感じる風物詩は”プロ野球新人合同自主トレ”ですね。 この話題がちらほらと始まります。 「高校時代は〇〇と双璧を成した注目のドラ1、××投手」 「控え3番手から大学N

“守備をエンタメ化”した小坂誠の話

新年も迎えたと思ったら、もう既に2週間が経つ。2022年キャンプインまで半月を切ったこの辺りでようやく昨シーズンを振り返ることが多い。そして改めて思う。 「2021年シーズンは本当に惜しかった。」 あと一息でチャンピオンに届かずにシーズンが終了。 それが「あと一歩で届いたのに…」なのか「まだ、一歩足りなかった…」とするのか。 様々な受け取り方もできるが、個人的には前向きに“あと一歩で届いたのに”と受け取って今シーズンにまた期待したいと改めて思っている今日この頃である。