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家でできるストレッチ2

こんにちは
高本道場所属の渋谷カズキです。
プロ格闘家の活動を軸にフィジカルやダイエットのトレーナー、体操競技のコーチとして活動しています。

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ストレッチ

【家でできるストレッチ】
https://note.com/kzk_sby1014/n/n75f122fdaaec

上記のリンクは前回のパート1です。
こちらのリンクからストレッチについての簡単な解説をしておりますので、併せてお読みください。

Let's ストレッチ

今回は3つご紹介します。
このストレッチはゆっくり、大きく、丁寧に、時間をかけてやっていきましょう。

*呼吸は常に深呼吸

チャイルドポーズ

①正座姿勢から膝を開き、手を体の前の方に置いてベターっと倒れましょう。

②この時、股関節の広がりと背中の伸びが心地良いくらいのところでキープします。

背中、胸、腕のストレッチ

①四つん這いの姿勢になります。

②片方の手を遠くの斜め前に着いて体を床の方に下ろします。

③心地良いところでキープ。

④角度によっては脇の下、背中などストレッチできる箇所が変わるのでいろいろ試してみてください。

①四つん這いの姿勢になります。

②手を外側の遠くの方に着いて、体を手の着いてる方とは逆の方向へ捻ります。

③心地良いところでキープ。

①四つん這いの姿勢になります。

②手は胸の前を通し、内側の遠くの方に着いて、体を手の着いてる方とは逆の方向へ捻ります。

③心地良いところでキープ。

④ 腕の角度や手の捻り方によっては肩、二の腕などストレッチできる箇所が変わるのでいろいろ試してみてください。

首周りのストレッチ

*姿勢良くやりましょう。

①片方の手で首を横に傾けてさせて首の横の筋を伸ばします。
右に傾ける場合、右手は左の側頭部に当てて引っ張るように倒します。

②反対の手は指先で遠くの床を触るように真横伸ばします。

①片方の手で頭を斜め前に傾けます。
要領は前述の横に伸ばすストレッチと同じです。

②反対の手は指先で遠くの床を触るように斜め前に伸ばします。

①合掌を作り、親指で顎先を真上に押し上げて首の前を伸ばします。

①合掌を作り、親指で顎先を真上に押し上げた後に首を横に傾けてみましょう。
首の前方横が伸びます。

おわりに

同じ姿勢で長時間居たり、運動不足になると様々な弊害が表れます。
その弊害の予防としてトレーニングやストレッチがあります。

体を動かしてリフレッシュしてください。

そしてストレッチ第三弾ももちろん出します。
前回の第一弾、今回の第二弾と併せてお読みください。

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