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ほっぺた痛くならないの?

to 笑顔が素敵なあなたへ

羽田です。


「ほっぺた痛くならないの?」


グサり

これまで聞かれた質問で一番覚えてる

多分、一生忘れないと思う。

あの子が、この質問を聞いてきた時、思ってしまった。

バレちゃった・・・って


笑顔には2種類ぐらい存在するのかなって~考えてる

こんな笑顔と

こんな笑顔

なんとなく分かるかな??



笑顔は、感情を表現するものであり、感情に蓋をするものでもある



ということ。

俺自身人の表情はよく見るほうだから、なんとなく分かってしまう。

あ、無理してるなって


兎角言う俺もよくやっちゃう。

自分が笑顔じゃないと、周りの人も笑顔になれないと思っているから。

だから、少しぐらいしんどくても、笑わないといけない

もはや、強迫観念じみた、自分の価値観


バレてないつもりだった。

上手くやってるつもりだった。

けど、意外とバレるもんだね、、、

たった一つの質問で、全て見抜かれてることに気付いた。


そこで気付かせてもらった

時として、自分の価値観は自分を傷つけ、他人のためにもならないということ。

時として、人に厳しいことを言わないといけない時もある

相手のために怒らないといけない時もある

笑顔で平静を装って接することだけが、やさしさではないということ。

厳しいこと、怒ることもやさしさなんだ!

ビックリだね

目から鱗だわ


けど、意外とみんなにもあるんじゃないかな~って。

自分を殺す笑顔なんて、他人のためにもならんよ

本当に、悲しかったり、しんどい時は

頼ればええねん

人のために、自分殺してでも笑顔でいるやつが弱い訳ないやんけ

なんのための、仲間や、チームや、友や

信じてみろよ、少しだけ甘えてみろよ

お前の周りにいてくれる人たちは、お前が頼ったぐらいで不満に思うような奴らなんか?

ちゃうやろ?

人の前で本気で笑顔見せれることが、1つの強さであるならば

疲れたときに、立ち止まって、人を頼ることも強さや


これは、俺自身に言い聞かせてること

全然守れてないけど(笑)

けど、それぐらい俺の胸に突き刺さってる

「ほっぺた痛くならないの?」

こんな質問、幼稚園児でもできる

でも、意外とみんなに言えること


俺も聞くね

「ほっぺた痛くならないの?」