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[Chia] Plotting負荷状況解析

$XCHは$1,600台を保っているようです。

RedditのChiaスレッドに大変役立つ情報がありましたので紹介します。

下記画像は上記Redditのスレッドから転載。
(※1.0.4という古いChiaソフトウェアVer.でのテストなので、最新は多少変わっている可能性高いです)

・一時領域のストレージ使用容量はPhase-2終わりがピーク、240GB程度
・メモリ使用量はPhase-1の中間がピーク、7GB強
・CPU使用量はPhase-1 > 2 > 3 > 4の順
・一時領域SSDへの負荷はPhase-1の最初がスパイク的に負荷高く、Phase-1とPhase-2の切り替え時に2つ目のスパイクあり。ただし、2つのスパイクを除けばリード、ライト共に100MB/s以下の負荷(ただしランダムI/Oと思われるのでIOPS的にはそれなりに高い負荷と思われる)

並列Plottingでは上記各種リソースを多重化することになりますが、
・まずはPhase-1最初のSSDへのスパイクを分散する
・理想的にはメモリ容量は7GB x 並列Plot数(実行時間が重なる分)必要
・SSD観点での多重化上限とCPU観点での多重化上限はさらに考察が必要(特にSSDのIOPS観点)

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