終わりやと思ってたのに

2024.06.21
もう書くことは無いと思っていたけど、気持ちの整理が必要になった為出戻りします。

別れてから4ヶ月が過ぎ付き合っていた時よりも別れてからの方が長くなってきた今日この頃。
今の自分の現状は職場の同期・先輩・後輩、学生からの信頼できる人、小学校からの友達、今後を考えていける人、数え出したらキリがないくらい周りに恵まれて簡単に幸せに感じることができる環境になった。感謝の気持ちで溢れかえるとはこの事だと言える。

しかし今日起こったことによって心のノイズが増えてしまったからここに記す。

1番と言って良いほど仲のいい友達みたいな後輩がふと携帯を見せながら〇〇さんと飲みに行ってきました（笑）と伝えてきた時に心が急にざわついてしまった。
写真に写っていたのはあの時本気で好きだったあの人だったし、それと同時に自分から完全に離れた感覚になってしまった。
その飲み会であの人は「私ほんまにモテへんねん」と言っていたそうだ。また帰り道に「あの人もう彼女いるらしいな、すごいな」とも言っていたそうだ。
まず、あの人の事を誰よりも好きで誰よりも好きだったのにモテへんって言うてるのは悔しい気持ちになるし、彼女出来てすごいな〜と出ることに対して、こっちがどんな思い出落ち込んで、どんな思い出次に進もうとしたか分かって無いみたいで本当に悲しい。
こっちの気持ちは知る由も無いだろうが、この先に満ち足りない気持ちになってると吐露しようものなら一生幸せになってほしく無い。
結局最初から最後までこっちの気持ちよりも自分の気持ちを優先してる人だったのだろうか。
その程度の人だったのか。人生で一番と言って良いほど好きになった人間はいつまでも誇らしい人でいて欲しい。
それでも付き合った事に後悔はないし、別れた事に後悔もない。

今からちょうど1年前に気持ちが浮かれてあの人の1番になりたくて期待をして背伸びをしてた頃はきっと人生で一番幸せだったのかもしれないな。