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吸ってるタバコ変遷

どうもです。

輸入の船が来られないとかで、マクドナルドのポテトMとLがしばらく店頭から消えるらしい。

同時に、洋モクと呼ばれる海外製のタバコも入ってこなくなると言う。フィリップモリスとか、ラークとか、マールボロとか、ああいうの。

俺は基本的に、日本のメーカー製造のキャスターを吸っているので困ることはないが、日頃吸っている銘柄が海外製のタバコの人は困るやろな。増税前に買い占めたのにまたまとめ買いすることになるやろか。


てなわけで、今回は俺がタバコ吸い始めてから今までの銘柄の話。誰が興味あんねん。

でも落語の話も同じようなもんやろ、と思いながら書く。


初めて吸ったのは大学の時。
理由はストレスがエグいのに酒が弱すぎて逃げ場を求めて。

初めての銘柄はこれ。
マイルドセブン(現・メビウス)・スーパーライト・ボックス


クセがなく吸いやすい。6mgにした理由は、10,8,6,3,1mgとあるが、10は重そうだし1はダサいから間をとるか、というアホ丸出しの理由。

こっから色んな銘柄を試していくことになる。
雑多に紹介。

次がマールボロ・ゴールド・ボックス。通称「金マル」。親父の余りが家に残ってたから。
少し煙い。味は悪くなかった記憶がある。


その次はラーク・マイルド・ボックス。ラヴィットで一躍有名になった(?)「赤ラーク」の少し軽い版。コンビニでバイト始めて、パッケージが良さそうだったから。

金マルよりも煙く感じた。というか苦味が強いのかな。


次がフィリップモリスとフィリップモリス・メンソール。メンソールは表題の画像のやつね。

死んだじいちゃんがフィリップモリス吸ってて、その記憶からの流れで吸い始めた。


ノーマルの方はハマらなかったが、メンソールの方は初めてというぐらい吸い続けたくなる味だった。メンソールだけどきつくなくて、ちょうどの爽快さ。

でも半年弱吸ってる時に、廃盤になっちゃったのよね。あれは本当に残念だった。それ以来、ピッタリハマるメンソールはない。

あと何やかんや経たと思うけど、この辺はあんまり覚えていない。

そして、ラーク・クラシックマイルド。ラークマイルドよりこっちの方が好みだった。


燻したような香りと甘み。好き嫌い分かれるとは思うが、俺はこっちの方が合ってた。今でもたまに吸う。

海外製のタバコが輸入出来なくなって困るのはこれかな。

んで、キャスター・マイルドに落ち着く。
今は銘柄が統一されて、ウィンストン・キャスター・マイルドになってる。


初めて吸ったときにえらく甘いと思ったが、とにかく気に入った。吸いやすいし、飽きない。

なかなか決まらなかった自分のタバコが、遂に決まった。そうしてもう8年ぐらいは吸ってる。


それでもキャスターだけ、というわけではなく、たまに他のを吸うこともある。一つはさっきのラーク・クラシックマイルド。

あと2つ、メンソールのやつを紹介する。フィリップモリス・メンソールほどじゃないけど、うまいと思える2つ。

一つはホープ・メンソール。
ショートホープって言うぐらいやから短いねんけど、とにかく味がちょうど良くて、この短さでも満足感が高い。


もう一つは、ちょっと珍しい銘柄やけど、ボヘーム・シガー・モヒートダブル。


好きな競艇選手が吸ってて、気になって一箱買ってみたらかなりおいしかった。カプセルあるタイプのメンソールでは吸った中で一番好み。

コンビニにはなくていわゆるタバコ屋でないと買えないから、2ヶ月に1回の国立文楽劇場の演芸会の帰りに、横のタバコ屋で買ってる。密かな楽しみ。


という感じですわ。3度の値上げを経てもまだ吸い続けてるので、これからもまあキャスター吸い続けるやろうね。

雑多な内容ですけどこのぐらいかなぁ。
激きしょ食べログライターと書いてること変わらんよね。

結論?んなもんはない。
言いたいこと?
あ、喫煙所をこれ以上減らすな(笑)


真面目な話2本続いたので、こういうのもいいかなと思って書いてみました。

以上。またお目にかかれますよう。さいなら。

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