ポーランドへ行った子どもたち

引き続き、座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバルのお話です。


会場に入ると、前日の送還日記のお話をしている人がいました。

帰り、本当に分断の映画好きだなって言っている人がいました。

同一人物かどうかは、不明です。


この映画は、大阪での映画祭で上映されているようですが、まだ映画館での上映はしていないようなので、内容は控えたいと思います。


ただ今回は、質問が、映画の中で語られていたことと重なることが多くて、ちょっと考えてしまいました。

また、通訳する人が、長かったりすると要約してしまうのですが、それはそれでいいのですが、私としては、それを省いちゃうの?みたいな。


通訳って、難しい。

こういう大きな場所ではないけど、経験しているから。


分断の傷み。

傷みを知っているから、他人に寄り添える。


私の傷みは、それほどでもないのかな。


私は亡き父に、おまえは本当に冷たいなって。

他人に寄り添えるよう、努力します。

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