祝!一周年!の取組で思ふこと
今、多くの人の支えで、自分が始めた【取組】が広がっている。
あるコミュニティが一周年を迎えるにあたり、タイムラインを花いっぱいのお祝いメッセージで埋めつくそうという企画である。
もともと近いところにいる仲間、賛同して協力してくれる仲間、この取組をきっかけに仲良くなった仲間、これといったやり取りはなかったけれど手を挙げてくれる仲間たちのおかげである。
ただ、こういうときにいつも気になるのが【仲が良いのに、前から近くにいたのに、なんの反応もない仲間】のこと。
もちろん賛否両論あるだろうし、単に乗り気では無いということだってあるだろうし、忙しいのかもしれないし、周りに任せておけば良いやという考えかもしれないし、調子に乗っている私のことが気に入らないだけかもしれない。
あるいは、別の誰かを気遣って声を上げないだけかもしれない。
必ず3割は首を横に振るというか反対がある。どんな組織、どこの組織でもよく聞くことである。仕事上でもよくあることだ。
だから、欲張りな私でも【賛成100%】を求めることは無い。
ただ、そうした仲間の心や今ある背景を考えながら、今回の取組も俯瞰して自分を見るようにしている。
周りや足元を見ずにヘラヘラしている!だけではないということを伝えたい。
一方で私は…
先日ツィートしたとおり、今ある自分は周りのおかげで成り立っていると捉えている。
だからこそ、今この瞬間に一番重く受け止めていることは【このあと】のことである。
どういう形でお礼をしていくか、恩返しをしようかと考えている。
大きなことなんて私にはできもしないが、少しずつ、あるいはこれからの立ち振る舞いひとつ…、応援してくれた皆さんへ還していけたらと思っている。
明日でひとつの区切りとなるわけだが、これからも応援してくれた皆さんと共に楽しく、華やかに、自分たちの生活を潤いのあるものにしていこうと思う。