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🌊絶対正義!🌊アクアフォース(メイルストローム)🌊


はじめに

はじめまして、相方と申します。
記事名の通り、メイルストロームのデッキ記事となります。
3月末くらいから遊んでめちゃくちゃ面白いデッキだなー!と感じてまして、ここ最近ではあまり見ないデッキですしせっかくなので記事を書くことにしました。
元々使っておられる方々のアイデアの一つになったり組もうか悩んでる方への参考にでもなればとても嬉しいです。

※有料100円になってますが投げ銭式なので全文無料です

デッキ内容

デッキコード:40VJN


デッキ内カード解説

ライドデッキ

ちょうかっちょいい

ソウルにアクアフォースまたは種族が[ティア―ドラゴン]があれば手札1枚を毎ターン使いまわせるアタッカーに変換でき、
相手ヴァンガードがG3であればそのカードにそのターン1回目の攻撃に限りもう一度攻撃可能にする効果も付与してくれます。
今回のデッキはこの効果を重視したものとなっており、後述のカードと組み合わせて使っていくことになります。

めっちゃかっちょいい。とにかくタイダルを使いたかった。

このデッキのメインアタッカー。
そのターン2回目の攻撃なら自身だけでスタンド出来る効果を持っており、先ほどのメイルストロームの効果と合わせてこのカード単体で3回攻撃するのがこのデッキの基本的な戦い方となります。

SB1でVのパワーを上げる効果を持っていますが、このデッキはとにかくソウルが厳しいのであまり連発して使用することは滅多にありません。
(相手の手札の透け具合からVの攻撃を防がせにくくしたりするための調整など例外もあり)

また、Vでの効果は一切無いためG2ターンは完全にG1のライドされた時効果以外何も起きません。

ライドされた時の効果なのでライド時は特に何も起きません。

こだわりファーストヴァンガード

このデッキのファーストヴァンガードは何も指定が無いので選りすぐりのこだわりユニットを採用しましょう。

メインデッキ

4枚

条件を満たせばソウルを増やしながらデッキを掘ることが出来るスゴイドラゴン。
種族が[ティア―ドラゴン]であるためメイルストロームの効果で呼び出す対象である点も優秀。呼び出す効果を使った場合ターン終了時にソウルへ帰っていくのですがこちらのドロー効果を処理すればしっかりドローできます。
このため、3ターン目にソウルに入れることが出来ればそれ以降パーツが揃いきって無い場合にそこそこ殴りつつ次へ繋ぎたいというターンを作りやすくしてくれます。
などなど役割がそれなりに多いため4枚採用。

4枚

ガード、ライドコストを浮かせる効果はもちろん、このデッキの場合ひたすらパーツ収集しなければならないため下の登場時効果もバリバリ使います。
あまりにも役割が多いため4枚採用。

3枚

盤面を一気に強化してくれるキーカード。
このデッキではペルソナターンに先ほどの単体3回攻撃可能になったタイダルアサルトを強化してドカドカ殴るというのがコンセプトであるためこのカードの効果をしっかり狙っていく事になります。
海鳴のブレイブシューターや後述のカード等を使って上手く回収してしっかり強い盤面を作っていきましょう。

しかし、結局は4ターン目のペルソナターンまで役割は無いため3枚採用です。
4枚採用でも全然良いと思うのでここは使用者の好みで要調整です。

3枚

フェスティバルブースター2024で登場した期待の新人。
海鳴のブレイブシューターと同じくオーダーカードを回収、
デッキトップ固定でトリガー前提の強気な動きをやりやすくする、
盤面展開を補助
などこのカードで出来ることが非常に多いです。
先ほどのタイドラインドラゴンを蘇生させるのはもちろん、ドロップの海鳴を経由してG1以下のユニットを蘇生または回収するなど、このデッキのパーツ回収範囲を広げてくれています。

いつ引いても役割があるため本当ならば4枚採用したいところですが枠の都合で現在は3枚採用です。
いずれ枠を作れたら4枚目も入れたいですね。

4枚

タイダルアサルト強化要員その2
SB1で「攻撃するたびに+5000」の効果を好きなユニットに与えます。
タイドラインと違ってこちらは非ペルソナの3ターン目からしっかり効果を使うことが可能であり、タイダル早い段階から強化してある程度ダメージを詰めにいきやすくしてくれます。

手札から登場時EC2の効果を持っているため、極力ガードには出さず積極的に盤面に出していきます。
後攻1ターン目にこのカードを2枚握れている場合、初期エネルギー3に2体分で7になるためジェネレーター効果でドローしつつ1ターン目から全力で走りに行くなども可能です。ダメトリ乗るか乗らないか気合いが大事なので「アクアフォースは絶対正義!」な気持ちで襲いましょう。
(対面や他の手札次第でやってはいけない場合ももちろんありますので、そこはケースバイケースです。使用者それぞれがちゃんと考えた判断大事)

3枚

SB1で盤面を入れ替えることでターン中の攻撃回数を1回増やせます。最大値を目指す場合使いたいカードです。
盤面に必要な枚数1枚だけであり、ライドデッキの効果でサーチするオーダーによって1回分蘇生が保証されているので3枚採用です。

1枚

このデッキにとって超大喜びなSC2が出来るカード。
ライドデッキのカードをメインアタッカーとして使うため効果の使用可能回数がほぼ1回のため1枚採用です。
このSC2が出来ると出来ることが色々変わるため2枚目の採用も常に視野です。

1枚

雑にパーツをかき集めにいける、またはコスト回復が出来ます。
ペルソナ体が引けるか心配な場合は[恩寵湛えし聖なる杯]に差換えましょう。

1枚

アクアフォース、または[ティア―ドラゴン]専用の蘇生オーダー。
ライドデッキの効果で1枚確定でサーチが可能なので1枚だけ採用です。
インレットパルスをライドで切ったりホイールを雑に投げつけたりなど1枚あるだけでちょっと動きやすくなります。

3枚

このデッキの最大値を狙う場合必ず必要になります。
3回殴れるすごいタイダル、ホイールアサルトが揃って合計6回の攻撃が可能になっている状態までいくと最後の攻撃を超強化してくれます。
パワーを上げるなら必要になるカードですがオーダーカードが多すぎると序盤の動きに支障をきたす可能性があるため少し枚数抑えて3枚採用です。

4枚

「ソウルが微妙に足りない!」などいざという時使う事になりますので効果を使う機会はなかなか多いです。

その他トリガー、守護者は割愛


ペルソナターン盤面の一例

ペルソナターンでの盤面一例です。
(タイドライン1枚、エレフテリア1枚、ホイール、「遥かなる理想を求めて」使用)
※コストや回収札次第でタイドラインやエレフテリア使用枚数増やして一例よりさらにパワーを伸ばすことが可能です


盤面一例

準備内容
・メイルストロームの効果でタイダルを呼ぶ
・タイドライン、エレフテリア効果はタイダルアサルト
・「遥かなる理想を求めて」は左下のユニットに使用
(左下のユニットは何でもOK、G3のユニットや効果使用したタイドラインなどだともう少し要求値が伸びます)


メイル効果&タイダル効果で2回攻撃
(35000→40000)
タイドライン&ホイールで攻撃
(38000)
ホイール効果で左下のユニットと入れ替え
ヴァンガードで攻撃
(31000+タイダル効果)
タイダルで攻撃→最後にオーダー効果付与したユニットで攻撃
(45000→45000)

あくまで一例ですがこういった流れを作ることを目指していきます。
この流れるような6回攻撃がまーーーーとっても気持ちいいのでもしご興味があればお試しあれ。

おわりに

ほぼほぼ内容の無い記事になってしまいましたが今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました!!

この先の有料部分となっておりますがデッキ解説については特に何も無いですが投げ銭いただけた方への感謝の一言が書いてあります。

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