友達の定義


3週間くらい間が空いてしまいました。

最近、いろいろな人に会うんですけど、友達って何だろう、ということを考えています。


【友達 定義】で調べると、いろいろな意見が見えて面白いですよ。


大人になると、中学生、高校生、大学生の頃の友達に会うことって本当に年に1,2回くらいになりました。
(人によってはもっと会う人もいると思うけど、私の場合はこのくらい)

年末に必ず会う予定を入れているグループもあれば、3年ぶりに会う人とかもいます。

この前は中学生以来の友人に会う機会があり、さすがに緊張しました。


でも、いつも思うのは、会おうと思う人はいつでも『友達の距離感』が変わらない人が多いです。
1年ぶりでも3年ぶりでも、いつでも『おお、お待たせ』と、昨日ぶりくらいの感覚で会える人が多いです。

それで、いつぶりだっけ?ええ、そんなに久しぶりだっけ?!となることが多いです。


自分は友達が少ない方だと思っているんですが、
こういう時には、とてもうれしい気持ちになるし、誘ってくれる、会ってくれる人に感謝でいっぱいになります。


それで表題にもある【友達の定義】ですけど、たぶんいつでも居心地のいい人というか、会っていた時の空間に戻れる人が、大人になってからの『友達』ってものなのかな、と思っています。

会社の同期の人とか、仕事を始めてから友達になる人も多いけど、
やっぱり学生時代を過ごした『友達』とは少し違う気がします。


【思い出の共有】ができる


それが今現在の友達の定義かなあ、となんとなく思っている昼下がりです。


人それぞれ、友達の定義は違うと思います。
でも、友達はそんなにたくさんできるわけでもありません。

今度会う友達には、ありがとう、と言ってみようと思います。

『は?気持ちわるっ』と言われると思います。
でも、それもまた友達のいいところだと思います。


友達は大切に。。。

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