湯浅・広川あたりと津波の話
前回は湯浅町で、
今回は広川町に行ってきました。
どちらもうちの近場なんだけど、個人的に最近とても勢いを感じている地域です。地元の特色を活かした再開発とブランディングがうまくいっている、っちうか。
今回訪れた『稲むらの火の館』は以前から一度行ってみたかった場所でした。例のオカルト予知夢の件もありますが、学術的にも「南海トラフ巨大地震」がさほど遠からずやってくることは確実視されているので。
その『稲むらの火』のお話のモデルになった濱口梧陵さんは本当にすごい人でした。たんに地震と津波の救護で終わらせるのではなく、その後の復興までも見据えていたということにおいて出色の人物だったといえます。
オカルト予知夢関連でいうと、かなり以前に私は「湯浅町のデパートみたいなのの最上階(5階~8階ぐらい?)にあるレストランかビアホールみたいなところまで津波が来る夢」というのを見ています。夢を見た当時はまだ再開発がされておらずもちろん湯浅町には「デパートみたいな建物」はなかったんですが、近ごろ湯浅駅が再開発で大変立派な建物になりました。
図書館が入っていて、カフェもあり、乗り換えの特急列車待ちにとても便利です。ちなみにこの建物は3階建てです。
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