糖質制限食の友、ひとり用鍋

今日はお気楽な話題で、糖質制限の強い味方となる調理器具について。

糖質制限を始めてからは夫と私とでは食べる時間帯も内容もまるで違ってしまったので、夫用と自分用の食事を別々に用意しています。面倒なようですが慣れればどうってことないです。
そんな食生活の心強い味方は「ひとり用鍋(ステンレス)」。冬だし。
夫用と私用、それぞれの具材を一人分ざくっと切ってどばっと鍋に投入してIH(ゆえにステンレスでなければならぬ)でざざっと調理してテーブルにそのまま出す。
鍋キューブとか使って味のバリエーションを出しておけば、ほらね、ぜーんぜん手間がかかりません。
なおかつ野菜モリモリ、肉バクバク。
夏のメニューは夏に考えることにします。

糖質制限開始にあたり「1人鍋」はいくつか新規購入したんだけど、よかったのは下の二つでした。どちらも信頼の日本製。
ヨシカワのは取っ手が鍋と一体成型で洗いやすく、深さがあるのと水量目盛りがついているのがとても便利なので堂々の1位です。
蓋はついていませんが、このサイズの鍋蓋は探せば家の中にけっこうあります。

パール金属の卓上両手鍋は14cmと小ぶりで、そのわりに深さがあって蓋つきで使い勝手がいいので主に私用で使ってます。取っ手の形状がちょっと好みじゃないのでこちらが次点。
ヨシカワの両手鍋でこのサイズが欲しい。

家事問屋さんの卓上お玉(穴あき、穴なし)も全体がやはり一体成型で継ぎ目がないので洗いやすさ抜群。小ぶりだけど鍋も小さいので水没することはありません。
似たようなので鍋の縁に引っ掛けるところがあるのが売られてますけど、あの部分が洗いにくいんですよね。

下村通販のあく取り名人。どばっと投入した具材から盛大にあくが出るのであく取りは必需品でした。

以前からキャンプ用の鍋やらシェラカップやら使ってるので、その延長線上にこれらが追加された感じです。

あと百均にもいろいろな便利グッズが売られています。
ダイソーに2重ステンレス製の茶碗大中小、冷麺器、小皿大小があってとても使い勝手がいいので全種コンプリートしちゃいました。ダイソーだから安いし、重ねたら応量器みたい。

こんなような2重ステンレスの茶碗って台湾で「日式(つまり日本式)」と呼ばれてよく使われてたんですけど、これまで日本ではあまり見たことないです。「韓式」の間違いじゃないでしょうか。

ダイソーといえば、今飲んでいる糖尿病のお薬(SGLT2阻害薬)はおしっこに糖を出すので細菌が繁殖して感染症になりやすいらしく、ウォシュレットを使いたいところですがうちにはないので以前旅行用に購入した携帯ウォシュレットを使っていたんですが、なんとこれもダイソーで激安価格で売られていました。これ、他のだと10倍以上の値段するんですよ。百均スゴイ。


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