曹操との不思議なご縁

今回は前回↓の続きなんだけど、ぜんぜん違うオカルトテイストのお話となります。

実は曹操とは不思議なご縁があります。
私が予知夢を見る人であることは何度かお話してきましたが、ある時、こんな夢を見ました。

まず夢の中に中国大陸の白地図が浮かび上がり、次にその真ん中あたりから「魏」の文字が浮き出てきて、それが「倭」、「陵」と変わり、最後に昔の知り合いで「切れ者だけどとても小柄な男性」がでてきて「〇〇ならば××しよう、だが〇〇しないならば××しない」みたいな意味不明の交換条件の言葉を発して夢は終わりました。

とにかく印象的で不思議な夢だったのでそのあと史実を調べたもののすぐには特定に至らず、それからほどなくして「曹操の陵墓発見」のニュースが流れて、発掘された人骨から曹操はそれまで史料に残されていた「小柄な人物」との評価どおりおよそ155cmであるとのことだったので、その時点でようやく夢の意味を読み解くことができました。
三国志の「」は卑弥呼の登場する「人伝」の「」であり、その「墓」から発見された人骨は「切れ者だが小柄な」曹操でした。

それ以来、三国志の人物では誰よりも曹操に「不思議なご縁」を感じています。


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