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最近の印象的な夢のことなど

↑こういうのはスピオカ枠でやってるんですけど、最近あまり書いてませんが五輪前にこんな夢↓を見てました。

《私》はどっかのホテルか寮か大きな病院みたいなところにいる。廊下を歩いていくと、ずらっと並んだ個室の扉が解放されていて、ひとつの部屋のベッドの上に髪の長い若い女性がいて本を読んでいる。手前の棚に分厚い専門書が何冊か置かれていて「彼女は大学(院)生なんだ」と思っている。フロアには若い人が多く、近くにいた見知らぬ男性(案内人?)に「年配の人はいないのですか?」と聞くと「それは上の階です」との返事。

(場面変わって)《私》は見知らぬ男性3人ほどに案内されて車に乗り、「横浜」を案内される。「あれが赤レンガ倉庫です」と言われて車窓から見ているが、確かに赤い建物だが実際の赤レンガ倉庫とはかなり違った形である。最後に寂れた遊園地に着くが家族連れなど人はぼちぼちいる。

夢の前半が「若い人も感染して施設で隔離されるようになる」「それもけっこう多い」ということなんだろうなあというのはすぐに読み解くことができたものの、後半の「横浜」が何のことかわからなかったんですけど、横浜市長選が今月8日に公示、22日投開票↓だそうです。もしかして夢の《私》ってヤスオちゃん?(笑)。
まあ誰かはわからないですけど、アレの息のかかったのを選ぶのだけはやめてね、市民の皆さん。

◆右も左も…

ところで、冒頭に貼った私の記事のニュースソースはこちら↓なんですが、これは反ワクチンのかなり怪しいニュースサイトなんですけど、

それが「由緒正しい」ブルームバーグによるとこうなります↓

ブルームバーグだと「ワクチンに関する四つの誤った認識」「新型コロナウイルスワクチンに対する誤解を最も抱きやすい人」という表現になっていて、ぜんぜん正反対の印象を与えますね。

この場合、「由緒正しい」「高名な」という理由だけで「ブルームバーグの記事のほうが真実を伝えている」とは私は考えません。
つまり、ブルームバーグが言うところの「ワクチンに関する四つの誤った認識」「新型コロナウイルスワクチンに対する誤解を最も抱きやすい人」の「誤った認識」や「誤解」は、本当は「正しい認識」や「正解」なのかもしれないのに「誤っている」「誤解である」と決めつけることによって読者をミスリードしている「かも」知れないからです。

ここのところたびたび書いてきた↓とおり、これまで民主党寄りの大手メディアがトランプ憎しでスクラム組んでインボーロン扱いしてきたことが、ラボ流出説が裏付けられたことでひっくり返りました。
もちろんだからといって共和党のいうことだって鵜呑みにはしませんが。

…この件ね、共和党側から詳細な報告書↓が出てきて、いくら私がリベラル民主党寄りだといえどもとてもじゃないけど擁護する気にはならない
こんな話が出てくれば、そしてバイデンが今後この問題のハンドリングを誤れば、「結局トランプの言っていることのほうが正しかったじゃないか」という人たちが勢いづいて「トランプ返り咲き」みたいなムードに一気に変わりかねない。
しかも「リベラルな」米メディアやSNS企業もその情報操作に加担していたのまでバレた。
(あっ、ここで「公平を期すため」と「アメリカで起きた中国人差別と勘違いされないようにするため」に追記すると、アメリカ※はアメリカで広告代理店仕込みの「ナイラ証言」やありもしない「大量破壊兵器」といういかにもアメリカらしいウソで戦争を起こし、いかにもアメリカらしく他国の戦場でさんざん戦争利権を貪ったあとで「ウソでした、てへぺろ」で済ますといういかにもアメリカらしいしぐさで幕引きをはかりました。この件にも「資金提供と共同研究」という形でいかにもアメリカらしくかかわってます。フランスもだけど) 
※注=ここでいうアメリカとは共和党、特にブッシュ政権のこと
もともと民主党は「ワクチン推進派」なんだけど、そこに当然「何らかの利権が絡んでいる」という点においては、共和党の某政治家がタミフルや人工甘味料利権や戦争利権と絡んでいることと、構造としては何ら変わりはない。
リベラルだからといってCNNの報道内容が偏向していないわけではないのは保守のFOXニュースが偏向していないわけではないのとこれまた同じ。
何事も安易に信じてはいけない。

ざくっと分けると、アメリカにおいて共和党は戦争利権、民主党はワクチン(製薬)利権側であり、そんな中アメリカやフランスのワクチン(製薬)利権に関わる側が中国のラボに資金提供や共同研究するかたちで「遺伝子組換えウイルス機能獲得研究」を行っていたところ、事故か故意かはわからないけどそれが流出して世界的パンデミックを引き起こした…というのが真実だったとします。
そしたら、このワクチン(製薬)利権にはかかわっていない共和党側はためらいなくこの「陰謀」を暴こうとしますし、関わっている民主党側としたら何としてもこれを「隠蔽」しようと抵抗するはずです。

↑これがどうも私には共和党側のほうに分があるように見えるんですね、いまのところは。
なぜかというと、遺伝子組換えワクチンが救世主ではないどころか、もしかすると有害かもしれないという結果が出ても他の治療薬を排除しワクチン接種一択でパスポートまで発行してそれに縛り付けようとする欧米の態度と、これは苫米地氏が消された動画でもちらっと言っていたことですが「ACE2受容体にくっつくスパイクたんぱく質部分を遺伝子改変された人工ウイルス」と「ACE2にくっつくスパイクタンパク質部分だけを作り出す遺伝子組換えワクチン」がなぜか都合よくセットで登場してきたタイミングのよさが、なんとも気色悪いからです。

…そして、後でべつのカゼをひいた際に、キラーT細胞がその体内に大量に残ったスパイクタンパク改造細胞を一斉に攻撃する結果、致死的な多臓器不全を引き起こす危険性が指摘されています。
つまりこれは「接種直後にはものすごくよく聞くけど、半年〜1年後に「別の」カゼをひいたら多臓器不全で死んじゃうかもしれないですよー、でも臨床試験端折って見切り発車しちゃいましたけどねー」というお注射です。
あと、発症は防ぐけど感染はする(してる)ので、お注射したから安心安全とかいって流行中にあちこち出歩かないように。迷惑です。

↑この時にベチ氏の動画をまとめたこの内容が、すでにイスラエルやイギリスなどのワクチン接種先進国でデータとして出てきているにもかかわらず、それでも欧米が「ワクチン一択とパスポート制度」で強行しようとしている姿には恐怖しかありません
しかしこらへんの機序については、かなりの程度の遺伝子工学や環境工学に関する知識がある人から詳しく説明されないと、そもそも納得することができないはずです。
だから「そこそこ普通に頭がいい」ボリュームゾーンの人々がイクラや御用の「騙しのテクニック」にサクッとひっかかるんですね。

今、日本政府が「欧米追従のワクチン一択で他の治療薬を承認しない」のは、イラク戦争においてアメリカの嘘がわかっていながらもそこにつき従わざるをえなかった属国の悲哀がここでも繰り返されているだけなので、そこのところは優しく察してあげてくださいw

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