バンクシーだって「マスクしろ」って言っている

バンクシーだってマスクしろって言っている。すぐに消されちゃったけど。

バンクシーもマスク着用促す？ 動画作品投稿で話題 | NHKニュース

一方でアメリカでは反マスク運動というのがあって、こんなアクティビティをしている人たちがけっこういるらしい。

アメリカ人はマスクが大嫌い？…着用義務化に偽物のマスクで抵抗する人が続出

白人のマスク嫌いはおそらくイスラム嫌悪と関係している。フランスのブルカ禁止法なんかがその典型である。

～「ブルカ禁止法」がフランスの理念と現実の矛盾をあぶりだす～ - 一人ひとりが声をあげて平和を創る メールマガジン「オルタ広場」

ブルカ禁止法、オーストリアでも施行──欧州全体を覆う「極右プロパガンダ」の影響

もちろん白人たちの殆どはISISが実は某西側諸国の某諜報機関によって作られた偽旗作戦だとも知らずに「イスラム憎し」の感情を煽られているだけなのだが。
その前は「ソ連憎し」で、次は「中国憎し」の予定w
常に「外の世界の悪者」を作り出すことによってさも「自分たちが正義」であるかのように振る舞うのがやつらの植民地時代からの常套手段である。

考えてみてほしい。
エイズが流行りだした頃にもコン〇ームをつけないでセッ〇スすることを自慢したがるバカが一定数いたし、妊娠を望まない女性につけないでしたがるのはサイコパスの重要な特徴である。あと、針でわざと穴を開けておいたりする手口もあるらしい。ほら、反マスクと同じじゃないかw

マスクはつけない人であってもパンツも履かずにスッポンポンの人が(ほぼ)いないように、パンツ履く履かないもマスクするしないも単なる慣れ、習慣の問題でしかない。
そしてたとえば歯磨きにだってその習慣の背景には虫歯予防というちゃんとした動機が潜んでいる。マスクだってパンツだってブルカだってそうだ。背景にはれっきとした理由がある。
また、かつて大人の男たちはほぼ全員といっていいくらいタバコを吸っていたが、嫌煙運動の結果いまでは公共の場所で吸うことは法律で禁止されてできなくなった。
これは喫煙には「れっきとした理由」がなかったから。「中毒性」という動機は存在していたがw
むしろ嫌煙のほうにこそ「健康被害」や「ヤケドの危険」「迷惑なポイ捨て」というれっきとした理由があった。

そんなわけで「マスクなんてする必要がないとイキってほざくバカ」をネット上で見かけるたびに大阪弁で「このイチビリどもが」と思ってしまうのだが、反マスクを唱えるイチビリ諸君、これで自分たちがどれだけどアホなイチビリのイキリやであるか、わかったかなw

あと、世間知らずの中二病的イチビリ諸君のためにこの動画を紹介しておく。
こんなもんイチビって見せてどうにかなるような問題ではないことぐらいさっさと気づけw

アマさんのこちらの記事に載っていたものです。

それと、タローさんのこの動画も。

ところでタロー氏は最近、大西某氏がとんでもない問題発言をした件で厳重処分に処する意向を直ちに示したのだが、大西某氏みたいな「人よりカネ」の経済畑の人間は平気で「政治家の仕事は命の選別」などといった思い上がった考えを口にする。
口にできるのはそれが「正しい」と思っているからだ。そういうのを「選民思想」「エリーティズム」という。高学歴のヤツにも多いw
「自分は人より優れているから人を選別できる」と思えるのである。そんな人間のほうこそ品性下劣な「人間のクズ」なのにw
なんちゃら会議の連中もしかり。