盛大に開催されるんじゃね
オーストラリアなど、国によっては選手に優先的にワクチン接種する決定がされたようです↓。日本はもたついてますが。
ワクチン接種が世界で急速に進み、また予防効果が高いことが認められたことから、この「選手優先接種」によってオリパラが中止ではなく開催される可能性がかなり高まってきました。(シューターさんのヨゲンどおり?)
封じ込めに成功した武漢などではすでに音楽フェスなどの大規模イベントが行われているし、その他の国でもワクチン接種した人から国内外の旅行に出ることができるようになり、おそらく5月から世界で急速に終息していくことになりそうです。(タツキさんのヨゲンどおり4月まで)
このことによって、低迷していた旅行業界、航空業界がV字回復するのではないかとハラダさんはおっしゃってます↓。
そんな中でカンペキ出遅れてるのが本邦ですが。
それでも私はこの不気味な新型ワクチンを打ちたいとは思いませんが…
↑この記事がとてもわかり易かったので以下に引用します。
遺伝子を用いたワクチンとは
ファイザー社やモデルナ社のワクチンは、メッセンジャーRNAという核酸(遺伝子)を人体へ注入することで、体内の細胞にウイルス抗原蛋白を生成させます。
よく見るコロナウイルスの周囲のトゲトゲの部分だけを、体の中で安全に大量に作る遺伝子です。
これにより人体は、コロナウイルスに実際に感染することなく、コロナウイルスの体の一部の特徴的な形だけを記憶して、抗体免疫を高めることができます。
メッセンジャーRNA遺伝子は、不安定な物質のため自然に分解され細胞外へ排泄されます。
新しいワクチンは有効なのか
第3相試験において、有効率は95%(ファイザー社)、94.5%(モデルナ社)、60-90%(Astra Zeneca社)と非常に高い発症予防効果が確認されています。
これは同人数ずつワクチンを打った人と打たない人で比較すると、コロナに感染する人の数が5人と100人と差が出て、差し引き95人がワクチンにより感染せずに済んだという解釈となります(ファイザー社ワクチンの例)。参考として、インフルエンザワクチンの有効率は70-90%程度ですので、単純比較するとコロナワクチンの有効性はとても高いことが分かります。
現時点の研究データでは、これらの新しいワクチンによりコロナウイルス感染症の発症を大きく減少させるといえます。
気になる副作用について、現時点で言えること
メディアで色々な意見や憶測が飛び交っていますが、科学的なデータと専門家の意見を客観的に集約すると以下の通りです。
1. 局所反応(接種部位の腫れや痛み)は出やすい、倦怠感や発熱は接種者の約10%に出現
2. 他のワクチンに比べてアレルギー反応が出やすく、一部はアナフィラキシーに移行
3. ADE(抗体依存性免疫増強)の可能性を考慮(ワクチンを打った人の方が、感染時に重症となる現象)
4. 長期的な人体への影響についてのデータがない
5. 接種をためらうような重篤な有害事象や後遺症等は確認されていない
ワクチンを接種してはいけない人
1回目のコロナウイルスワクチンで重篤なアレルギー反応があった人は接種できません。
過去に他のワクチン接種により重篤な即時型アレルギー反応が起こったことがある人は禁止ではありませんが、医師と相談の上での判断となります。一般的な食べ物のアレルギーや食物アレルギー、もしくは喘息やアトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患があっても接種には問題がありません。
妊娠中、授乳中の安全性に関するデータがありませんが、動物実験では安全性が確認されています。避妊をする必要はありません。また小児に対する有効性や副反応のデータも限られています。
私が特に気になるのがADE(抗体依存性免疫増強)なんですけどね…
↑より引用)
◆抗体できても役に立たない場合も
宮坂さんには苦い経験がある。かつて研究で飼育していたマウスの間で、コロナウイルスの大量感染が起きた。「調べると、感染したマウスは抗体を作るが治らない。免疫を回避する能力の高い厄介なウイルスだと思った」と振り返る。
ワクチン開発で世界のトップを走る製薬会社は、バイオテクノロジーを駆使する「遺伝子ワクチン」という技術を活用。「接種したら抗体ができた」と効果を発表している。宮坂さんは「遺伝子ワクチン技術は有効である可能性が高い」と認める一方、「できた抗体の量が十分かどうかも分からない。コロナの場合、抗体ができても役に立たない場合がある」と指摘する。
◆「悪玉抗体」が作られる恐れ
それどころか、感染時にかえって病気を悪化させる「悪玉抗体」が作られる恐れがあるという。悪玉抗体がウイルスと結びつくと、全身の免疫細胞の1種が感染してしまう。抗体依存性免疫増強(ADE)と呼ばれる症状だ。新型コロナに近いSARSの動物実験で確認されており、宮坂さんは「コロナウイルスが手ごわい理由」と話す。
こうした副作用を防ぐため、ワクチン開発ではまず動物実験から始め、次に少人数の接種、最後は数千~1万人規模で接種して効果と安全性を調べる必要がある。ADEは個人差も大きく、宮坂さんは「安全性や予防効果は、大規模な接種から1年程度経過しないとわからない」とみている。
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