JKから考えるブランディングの手法について

小学生のとき口喧嘩したら大体出てくる「お前の母ちゃんでべそ」って何の話だよ。

まっきーです。

最近、めっちゃ自分のブランディングについて考えてる。多分今思春期のJKよりも自意識過剰に自分はどう見られたいのか?どう思われたいのか?を考えてる。

JKって結構すごいと思うんですよ。ぶっちゃけインスタとかでめっちゃフォロワー数多いJKとかいるじゃないですか。曹操軍とまでは言わないけど公孫瓚軍くらいはフォロワー数いそうなJKが。たかだか17歳程度の小娘が公孫瓚ですよ。「俺袁紹さんのダチだから」っつー話ですよ。知らんけど。

でまあ、題名の通りなんですけど、ちょっと考えてみたいことがありまして。ブランディングなんですけどね。JKって好きな人ができたらどうしてんの?っていうのを、男子校出身の俺が書くという、「半ライス大盛り」くらいの違和感は一旦タンスにしまって書きます。俺は高校生時代女子とはソーシャルディスタンスを保ってた。そういう意味で時代を先取りしてた。

多分JKは、まず人間を好きな人とその他大勢という2つに分け、好きな人の視点から見たときに、自分自身がその他大勢に入らないようブランディングしたいと思うはず。好きな人に刺さるように自分をブランディングするはず。めっちゃ分かりにくいこと言ってると思うから、言い換えれば、

「ターゲットにとって自分が特別な存在になるよう頑張る」

ということ。これがブランディングだと思うんです。じゃあまず何するのっていうと、競合になりうる存在の穴は何か?を考えることだと思うんです。好きな人が競合に感じてそうな不満を考える。要はケチをつけるってことですね。

・イキっとるだけやんけ

・おもんない

・シンプルにブス

・偏差値が2くらいしかない

とかですかね。ただの悪口になってしまいましたが、JKって、そういうもんじゃないですか?JKって、そういうもんだと思います。

でまあ、次は自分の強みで突破できそうなさっき挙げた不満を決めるってことだと思うんです。

・イキっとるだけやんけ→自分はイキってない

・おもんない→自分はおもろい

・シンプルにブス→自分はかわいい

・偏差値が2くらいしかない→自分は偏差値80ある

の中で、自分の強みと合致するやつ。かつ、相手が価値があると感じるやつ。これです。例えば自分が頭よくて、相手も頭がいい人に価値を感じるのであればそこでブランディングしていく。肩書きがある方が分かりやすいので、例えば「全国模試5位」とかね。これ今考えながら適当に書いてますから全然キャッチーさがないのは勘弁してください。ホンマに。こうすれば、その人の中で「勉強といえば○○」が定着しますから。

あとは、認知~購買(いい!是非付き合いたい!)までの導線設計をして、その導線上を動いてもらえるように仕掛けるっつーことですわ。相手との接点を作って、その中で教育していき、最終的に購買に至らせるということですわ。

どうですか?なんかそう思いませんか?

というのは、今僕が適当に考えた話なんで、もし少しでも「なるほど」と思った方は詭弁に弱すぎるので今後の人生マジで注意して生きてくださいね。


以上です!!!

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