同業者（診断士）の方へ
お～～～～～～～～～～～～～～～い！全国約26,000人（平成29年4月実績）の診断士のみんな～～～～～～～～～～～～～！！！中小企業の支援、いつもお疲れ様です！！！！
いやー、今回のコロナはマジでまいりました。支援先も増税でピンチだった上にコロナで追い打ちはキツすぎる。勘弁してよホント。まあ、そういうところから回復させて僕らナンボなとこあるっしょ？ムリなもんはムリだけどさ。だからそこは社長に伴走して一緒に頑張ってさあ、なんとか、して、いきま、っしょい！
ごめん、なんでもない。
【情報共有】
で、今回の記事で何が言いたいの？ってとこなんですけど、広島にいたら東京の最先端の情報がまあ～～～～～入ってこない。大体肌間隔で1～2年くらい経ってから入ってきますね。何なの？待ってる間に1回車検出さんといかんやん。そんくらい広島は遅い。で、遅いと他県の診断士と話してて結構「え？」みたいな感じになることが多いんです。
というのがありまして。
それって、情報共有の仕組みがないからそうなってるんでしょ？みんなでどんどん知ってること共有していったらそれって全体の底上げになるからいいんじゃない？
ということを思いまして。
そんなわけでこの機会に「僕の周りは今こんなかんじ」っていうのをあれこれ書いていきたいと思います！
【コロナの企業への影響】
これはもうハッキリと出てますね。広島では、「おんまく」という人気の回転寿司屋さんが潰れました。結構人気だったんで、かなりショックでした。
マツダもモロに影響を受けたため、下請けも必然的に生産が下がっています。
ただ、借入もSN4号、5号、6号による融資が増えており、特に市信用が頑張ってくれている印象です。
なので、今後の予測としては、一旦融資でどうにか回して、その後返済プランを一緒に考えていく、みたいな支援の感じになると思っています。
【コロナの診断士への影響】
4月は事業開始年度ということもあって、かなり忙しい時期のはずなんですけども、コロナのハゲのせいで、
セミナー×1件
事業承継案件×3件
事業継続力×1件
が、全て綺麗に飛びました。
はあああああああああああああ・・・？？？！！！
激減する収入！忍び寄る恐怖！広島に響き渡る悲鳴！美味しいお好み焼き！
最後のは関係ないけど。関係ないけどさあ！！
まあ、僕のことはどうでもいいんですけど、実際しんどい思いをしている会社や倒産した会社もあるわけで、そこを診断士としてどう支援していくか、ッス。
●コロナ融資を受けたい方の金融機関とのやり取りの支援
●売上回復や粗利向上の方策を一緒に考える
●支援策等の情報提供（+αで必要な書類やその書き方など教えてあげられれば尚良し）
●資金繰りの見通しを立てる
パッと思いつくのはこんな感じですが、「こういうのも良いんじゃない？」とか「こういうのしてくれたらマジ助かる！」みたいな意見もたくさん頂けたら嬉しい、ッス。
まあ、いずれにせよ、診断士に求められる役割は今後増大していくと思うので、しっかり価値提供できるように頑張るだけ、ッス。
皆さんも、今自分のところがどんな状況で、どういう風に動いているか教えてくれたら助かる、ッス。
ッス。
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