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アルミペグハンマー形状検討⑫

フック形状がちゃんと「アルペグ」のφ10の穴に差し込めるかその箇所のみの3Dプリンターを造形して確認してから、再度 全体の形状をデザインしてもらうことになりました。
3Dプリンターで確認、3Dデータで確認、他社類似品と比較して確認しました。

フック部分のみの3Dプリンター造形品で確認
3Dデータでも 差し込めるか確認
他社のサンプル品とも比較

同じ失敗は繰り返さない!入念な確認をしていきました。

フック部分は問題ないことが確認できましたので、再度3Dプリンターで造形して手にもって確認していきます。

また、柄の部分は 初回よりも細くしたものを2種類を3Dプリンターで造形し、手にもって確認していきます。
柄の太さは感覚的な部分が多く、3Dデータでもわからないところです。

ようやく完成となるか?3Dプリンターでの造形品が楽しみです!