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天官賜福が面白すぎる。

はじめまして、こんにちは。

アニメ『天官賜福』を見てから、まんまと天官賜福の沼に落ちました。

Dアニメストアで面白いアニメないかな…と検索をしていたところ、天官賜福の吹き替え版に出会いました。放送自体は、2021年7月にされていたようです。約2年経って、出会いました。

初めてアニメを見た際は、理解出来ない部分がたくさんありました。『誰?』『え、どういうこと?』などの疑問があったのですが、とりあえず進み続けました。
結果、内容を理解出来ていないのに、何故かハマってしまいました。
1期の最終回まで見終わった後に、理解を深めたいために、日本語翻訳版の小説を購入しました。電子書籍での購入です。

日本語翻訳版の1巻は、1〜15章までが収録されています。アニメ1期の少し先の内容までが入っています。
途中で難しい単語が出てくるのですが、電子書籍の良い点で検索がすぐに行えます。
単語の検索や登場人物をまとめなどを行いながら読み進むました。
小説自体は、3日で読み終わりました。 アニメで理解出来なかった部分が明確になるだけではなく、文章としての綺麗さに感動しました。翻訳版なので、文章の綺麗さは翻訳者様の力もあると思うのですが、作者様の風景の描写などもとても綺麗で、可能なら本国版を読みたいと思う程。

1巻が読み終わった後、再度アニメの1期を見直しました。
最初に観たときとは違い内容の理解が出来るため、今まで以上に楽しめました。そして、仙楽トリオと呼ばれる殿下・風信・慕情の関係値にハマりました。最初の通信霊の描写だと、なかなか3人の気まずさには気が付きにくい。

小説の2巻も購入して読了。アニメ2期を視聴中。
小説の2巻は、殿下の過去編が入っているのですが辛すぎる。途中何回か読むのを辞めてアニメ1期の三郎殿下を見直しました。既に4周程しています。

日本語翻訳版の小説が4月に発売予定!
楽しみ過ぎますね!ただ、そこまで待っていられず、台湾版を購入して魔翻訳というものに手を出そうとしています。

天官賜福面白すぎる。


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