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定期版/怪文書を書くことに関するあれこれ



定期版/怪文書を書くことに関するあれこれ
 ※文中に出てくるキャラクター名や怪文書は許可を得ています
 ※この文書自体が怪文書です


 怪文書を書く時の注意点、怪文書とは何か――― 多分こんな題材で、正直な真面目な、そんな文章を書こうとする人は自分くらいだと思うのでまず自己紹介から始めるとします。勢いで文章を書いていくのでもうだめだと思ったら休憩を。


(´・ω・`)ぼくだよ!

で通じる人はこんにちは、大好きだよちゅっちゅ。
誰だおめえ?で始まる人ははじめまして、匡祐。です、『。』まで含めてPL名です。
PCでいうとイバラシティのバケツヘルム卿、SoLAのレギエーラ、コトシタの店主ちゃんなどです、他全です。日々やかましいのでTwitterやDiscordでミュートしてる人がいるかも知れません、ごめんね!

 前置きはこのあたりにして本題に入りますと、今回の題材は自分がときおり書いては人に叩きつけてドン引きされたり、逆にいいぞもっとやれと言われたりする怪文書に関する話です。

 Twitterで言うなら文字数をすべて改行なしで埋めて叩きつけるとか、Discordならログの上から下が埋まる勢いで文章量を叩きつける、アレでしょうか。
 ただちょっと違和感ありませんか?文字数は段違いなんですよ、Discordの上下を埋める勢いとTwitterの文字数を埋める勢い、何倍も違います、下手したら10倍、1+1は200だ、10倍だぞ10倍。とどのつまり、正直なところ怪文書というものに関して重要なのはおそらく、”受け手が怪文書として感じるか”にかかっている――― つまり、相手の理解を越えることにあると思うんです。ここでまず一例を見せてみましょう。


そういえば明日はこの巻きずし型惑星からの定期便が出るねって、たわいもない話をいつものようにバニラちゃんとしていてもしこれを逃したら次はいつなんだろうなって話をしていたらそう、バニラちゃんは帰るんだって話になってなるほど次はどこに行くのって聞いたらヒミツって答えられちゃって、もう会いたくないのかなしゅんってしてたらそうじゃないよって言われたけどじゃあってまた言おうとしたらそのほんのり薬効のしそうな指先で口をおさえられて何も言えなくなって、僕は多分どこかにとどまらないだろうけどって一拍置いて首元のペンダントを外して渡されて、でもこれがあったらきっとどこからでも見つけられると思うからってああ、よくわからない、ほんのりした匂いのこもったペンダントをつけてもらって、でもやっぱりまた会えるかなって言葉は止められなくてそして、その答えになってるのかは知らないけど『僕は甘えんぼうだから』って答えられて。じゃあお返しにすぐに来れるようにって最後まで結局使わなかった6歩カードを手渡してそっと目線を交わしてその場を去りたい。


 こちらはらすおだで私が毎投票怪文書を送っていたラブリーマイエンジェルバニラちゃんの怪文書の最後の文なんですが、なんだこいつやべえ、って思った人は正常です。やるなあって思ったら手をつなごう、一緒に笑おう。

 スクロールしてこれが流れてきた瞬間、多分常人ならびびっときてうっわやべえ……怪文書だ…って理解を拒むと思うんですよ、これが当然です。そもそも人間読みにくい文章って読みたくなくなるわけで、ぱっとみた瞬間に目が理解を拒むわけですね、これはTwitterより多いくらいでDiscordの上下いっぱいの1/3くらいなもので、文字数いかんに関わらず”文章”ではなく”怪”文書であると一瞬で認識させる、そこに怪文書としての根底があるとおもいます。

 ときおりきれいに体裁の整った、非常に読みやすくすっと頭に入ってくる文章もありますがあれは怪文書じゃない……いや、なんてわけないだろう?誰がそんなことを言った、読んでる最中にじわじわ脳がとろけてくる文章っていうものもあるだろう?あれもまた、怪文書なのだ。
 個人的な指標ですが、前述のとおり怪文書というものは読んでも、読むのを拒まれても、脳が文章を読むのを拒み始めてくれればそれで怪文書というものであると思うんですよね。”怪”の文字が示すとおりおののけ、もののけ、おののいてくれれば万々歳です。


 でもやっぱり怪文書、しっかり書いた文書じゃないですか。
 読んで欲しいですよね、僕はラブレターだと思ってます。

 たとえばコトシタにロズニスchanって娘がいるんですがなんというかこう、儚げな印象がすごいある娘ですよね、初対面のときはえーっと……結構早かったんですけど、あの時はぜんぜん接点なくって、でもフード越しでもあっ、この娘可愛いなってのがわかる器量よしだったんですよ。それからまあ、長い時間が経って彼女いろいろあったみたいで――― 共闘、申し込んだんですね、すごい彼女も鬱憤晴らしたかったのか快く承諾してくれて、ええ、驚きましたよあんな華奢な体格してるのに前衛なんですよね彼女。後ろから撃ってるのがなんか申し訳なくなるくらいだったんですがええ、その……すごい嫁にしたら勝てなさそうだなっては感じましたね、え?もちろんフラれましたよそりゃ、まだ友達やってくれてるあたりから察してくれるとは思うんですけど。とまあそんな馴れ初めなわけで……ええ、まあ彼女の魅力を挙げるとしたら先にも申した通り、儚さなんですけどね、でもある程度近づいてみてるとわかったんですが結構その、距離感掴みそこねてるだけで人懐っこいんですよ彼女、まあ僕にはんなことないんですけどねハハハ!いやあ自分鷹の目なもんで、跳ね回る彼女の下着はいつもばっちり見えちゃうもんでそのあたりがその、まあ……。 ……はぁ……話を買えるんですけど誰に対してもつんけん当たってるように見えるけど案外寂しい、のかなあ、打ち解けた相手に対しては自分から声をかけたりするところが見えまして、というかなんだろう、同年代の相手に対してどう声をかけていいのかわからないのかな?そんなとこがあって傍目から見てると結構年相応に可愛らしいじゃないというか、微笑ましいところあるんですよね。なんていうかなあ……やっぱ、境遇もちらっと効いてるからせめて人並みとは行かないまでも幸せに……どうか幸せになってくださいって思っちゃいますよね、やっぱ。僕もそのために陰ながら見守っていこうとは思います。 ……あ、長くなりすぎました?ふふっ、そうですよねつい熱くなりすぎて。まあどういうことかというと自分も遠慮なくぶっ叩いてくれる程度には仲がいいんじゃないかな、とは思えるわけですね、彼女照れ屋ですし、これからもその程度の距離で彼女の心の片隅にでもいられるといいなって思うんです。


 すいません欲が、猫が。

 ええ、これを読んでくれた危篤な人はわかってくれたかもですが、体裁を保ちつつ、もののけじみた文章を書くの結構……大変だと思うじゃないですか?ええ大変です。でも、ただ書きなぐるなら実際問題そんな難しくないと思うんですよ、愛と欲と情をとにかくぶつければいいんです、相手がどう思っていようが関係なく。
 でもそんなことをしたらもしかしての場合、相手との関係がこじれちゃうじゃないですか。嫌われてブロックブロブロされちゃったら怪文書送れないじゃないですか、そんなのヤダヤダ!びえーん!

はーっ、落ち着いた……。
というわけで、怪文書にもそれなりの”義”があるものと思っています


 自分がカス!みたいなものだと思って自覚してるからなんでもやっていい、俺は嫌われても大丈夫!ヘヘーイ!と思ってたら大間違いですね、たぶんこの界隈、耳に痛い人もいるはずだ、ああ耳から血が出てきた。


 まあつまり、怪文書、に限らず一方的な情報を押し付ける情欲の限りを叩きつける。早い話気持ち悪い行動に出る場合にも注意点というものは存在すると思っています、以下に挙げさせていただきますね。


1.相手のスタンスを確認する

 いろんな人に当然スタンス、立ち方、つまりキャラクターに対する見方って物があると思います。PL相手に怪文書を書きたい? ……ああ、頑張ってくれ…おまえ…すごいな。一応俺はもうやった。

 とかく、キャラクターを面白おかしく演出していい、情愛を向けてもなんとも思わない……R-18がOK?最高だな、それなら最高だ。そういった、怪文書を送られてもいい、とはいわないまでも構わないよというスタンスをとってる人だけを相手にすべきです、身内とかなら許されるかもしれませんが、ちょっとした知り合い程度だったら何も知らないでやってトラブルになりかねないので。

 PLにはいろんな人がいます、キャラクターをそうされるのを好ましく思わない人もいるでしょう。怪文書として受け取られない、脳が拒むどころかPLに弾かれる怪文書はただの気持ち悪い、体裁の整っていない文章ですからね。

 まず送り先がどういった相手かを把握しましょう、とりあえず軍事基地に差出人の書いてない、されどおいしいケーキの入った箱を無断で送りつけたら爆発物処理班が出動します。地の果てまであなたを追いかけ尋問室に連れて行くでしょう。


2.PLとどういった距離感になっているかを把握する

 知らない人からラブレター届いたら気持ち悪いと思いません?
 僕はそれはそれで興奮しますし、情熱的ならなおさら差出人に想いを馳せますが普通しないと思います。

 とはいえ怪文書が怪文書たるゆえに、まず安心感も必要なんですよね。脳が拒む前に読むことを拒まれたらどうしようもないです、なんや知らん奴から文章届いとるなうわ気持ち悪い通報したろ!になったら目も当てられません、自分が3回ほどアカウントロックにかかっていてとりあえず無事生きているとしても、まあやめておきましょう。

 というか大前提ですね、親しき仲にすら礼儀があるんです、ほとんど知り合ってない相手に怪文書を送るのは話したときに、”あっ……”って感じで””が意気投合したときくらいでしょう、実際話したらすごいこいつは背中を任せていい奴と思ったみたいな運命的出会いは往々にしてあるものです。
 基本的に相手との距離感を確認しつつ、1番を把握したうえで面白おかしく、あくまでネタやファンメールの範囲として送るのが最適でしょうか。

 助かりました、次もよろしく、って言ってもらえれば御の字です。


3.キャラクターを貶めない

 R-18OK!な人はいると思います、それは僕がサーチして読むのでどんどん流して下さい、できればきちんとタグをつけて。
 でもキャラクターを貶めるというのはそれとはベクトルが違うものです、自分のキャラクターが貶められていい人なんてそうそういないと思います、汚れキャラとして前面に押し出していて、かつそういった扱いを許容するなどの極端な場合を除いてそうあるものではないでしょう。

 キャラクター宛の怪文書の場合、ここにも”礼儀”が大事です。
 我々は相手のキャラクターに対し情熱とどうしようもない想いをぶつけるために怪文書という怪物を作り上げてしまうわけですね、でもこの怪物はある程度優しくなければならないわけです。自キャラの手足が千切られたとして気持ちいいですか?え?気持ちいい? そうか……君…すごいな……。

 ともかく、なかなかそういうのはいないと思います、自キャラほのぼの怪文書とかカッチョイイのとかは気持ちいいですけど、なかなかそういうのは……えっ次は何?自分とよそのこいちゃらぶ怪文書?ああ、いいよな……まあ、頑張れよ、ちゃんと1,2番確認とってな。
 まあ怪文書の前提のひとつに、”気持ちいい文書”ではなく”怪文書”として受け止められる必要があるのでもちろん、読み手が万が一脳の拒み領域を突き抜けて読んでしまったとしても不快感を抱かない程度、が理想なわけですね。

 万が一、いや十が一くらいで抱かれたとしても、2,3番が徹底されていれば物申されるというよりはやんわり注意されるくらいで済むんじゃないかなっていうのが安易な僕の考えになります、トラブルは避けたいよね。

 そのためにわかりやすいのがキャラクターを貶めない、というわけです。
 決して場合によってはその限りでないのですが、代表例として載せます。


4.妥協しない

 それでも、妥協した文なんてものは人の視線や気持ちをひきつけません。
 あなたの思う情愛を徹底的にぶつけてやりましょう。
 上記すべてを通ったのなら、これが大事です。

 文字数が多ければ多いほどおののきレベルというか、怪文書としてぱっとみに受け止められる感じは強いかもですが、なにも文字数だけが怪文書ではありません。相手の脳をとろけさせるきれいな文章でも、文字数の暴力でも、相手にこれは怪物だと思わせるものを書きなぐりましょう。

 さて、というわけで自分なりに怪文書のあれこれについて思ったことを並べさせて頂きました。もちろんこれが是というわけじゃありません、三者三様の解釈があると思います。

 でもなんかそこで気づきませんか? ……そそ、人としてあたりまえの礼儀なんです。結局のところ、怪文書に限らず重要なんですが文面のインパクトの都合、とりわけとても大事ですよ、っていうことですね。

 

 最後に、自分が定期界でなんかやってるかというと頻繁に立ち上げてるこの怪文書くらいしかない……俺は怪文書男……おれはこれしかない男…!となっていたので、少なくとも人より怪文書に関して造詣があるということで執筆させていただきました。
 多分、たいていの人は途中で折れるか、最後までこの記事をここまで面白おかしく読んでいたもので怪文書なんか書くものじゃないと思っているでしょうが、山でなんかキノコとか食べてトチ狂った場合、ひとつの判断基準としてもしも、思い出して頂けたら幸いであるというわけです。

 この自分も決して脛に傷がないわけじゃないしなによりまあ、ウフフ……ですが、とりあえず怪文書に関してトラブルになったことはなかったはずなので、とりあえず相手を怒らせにくい怪文書講座としてはまずまず、参考になると思います。



 さて、では書くこともなくなりましたね。
 ここからはフリースペースとします。

 そうなるとやっぱり、そんだけ言うくらいだからお前の本気の怪文書を見せろってわけですね、もうわかってますよ。じゃあPL氏に届くようラブリーマイエンジェルバニラちゃん怪文書をのっけておきますね。許可取得済みです。

 一種の怪文書の見本となってくれたら幸いです、はーかわいい


 バニラちゃんとはらすおだ、LastOrder#Aです、二回目ですね。そこで出会ったわけなんですけどええ、まあPL氏が身内といいますか……ドリスchanご存知です?ああ、そうですあのPL氏から戦術、ゲームシステム講座を受けるようになってそれを一緒に見ていた間柄といいますかね、そこが発端なんですがええ、だから最初はドリスchan大好きだったんですよ、わかりますよね、あの赤ずきんちゃんです。華奢なスナイパーって時点でそそるものがありましたしなにより、コトシタにおける同PL氏のロズニスchanが大好きであったものでその流れだったのもありますね、こう、最初はうふふっドリスchanってなってたんですけど次第に、なんか心が分裂していったのを感じたんです、んでその心がどこにいったのかなって探してみるとああ、バニラちゃんじゃないですか、そうですね、身内キャラはひととおり見ていましたからそのキャラクター像が自分含め徐々に組み上げられていってくのを見続けていたわけで、いわば……成長、ですね?最初は自分のそう、感染者って言えばわかるとおもうんですがあのキャラクターもほとんど人物像が組み上がっていなかったんですよ、バニラちゃんがどうだったかはちょっと自分でも完全に把握していないんですが、更新を経るごとに口数も豊かなバリエーションになっていってそう、いわばバニラちゃんっていうキャラクターが次第に確立されていったわけですね、そのあたりで心がトゥンクってなってどはまり、まあ投票がそのあたりで来たのではた迷惑なんですがスペースをお借りして怪文書を投下させていただいたわけで……ああ、もちろんドリドリもです、ふたりとも大好きだよちゅっちゅってわけで。ああ、ここから語っていくとキリがないですね、じゃあひとまずバニラちゃんのどこから好きかっていうことを語っていきましょうか、そうですね、まず目につくところからやっていくとあのちょっとくせっ毛なところですよね、手入れが行き届いてないのかな?っていうか、なんだろう、もしかすると自分の仕事や趣味の優先度が高いというか自分の魅力をまだそれほど理解しきれていないという感じが出ているのが、なんとも”彼女らしさ”を現しているわけですね。彼女、ボーイッシュで飄々というか、話すことがこう……自分以外、が多いんです、おしゃれなハーブとか。そこから自分はそう読み取ったわけでして…ええ、真相はPL氏しか知らないわけですが、ええ。次にそうですねえ、そのくせっけからのびるきれいな耳ですか。これはそのすらりと露出した脚との対というかセットになっている気がしまして、この対比、類比?によって双方の魅力が多分に表されていると思うんです、あの脚に関してもバニラちゃんの自分の魅力を理解しきれていないというか、どう見られていても気にしてないんじゃないかっていう想像を膨らませられてよいデザインだと思いますね、でもそれを際立たせるのが次、白衣なわけですよ、白に白、ははっ下着もきっと白……すいません、出過ぎましたね。でも脚を露出しているのに丈の長い白衣を以てそれを、立ち絵ではあれですけど平時は隠していると思うんですよ、でも白衣のほうが趣味で隠すこと、は意識していないと思うんですよ、それがこう……彼女らしさ、というと本当にありきたりな言葉ばかりなんですが、そう思いましてね、まあさんざん前述したのでいまさら語るのもアレなんですが、本当に……ああ、そうして最後に来てしまいました、黒いインナー、インナー?まあ、服ですね、白衣がアウターなら黒い服がインナー、間違ってません。これの白黒のコントラストによって、彼女が絵的にも映えるわけです、黒は女を美しく魅せるっていう言葉もあるくらいですしね、ポイントはほんのり少しだけ胸元が強調されていることでもあるんですね、ただここで面白い展開が待っているんですよ。もしこれがわざとなら前述の彼女らしさ、は別のベクトルにひっくり返されるわけですね、このだらーんとした服、これです、これがそうならそうなりますし――― 逆に、これが意識してないでやったことなら彼女の前述の魅力をより強調するものとなるわけです、素晴らしいデザインで、我らを悩ませるものでありますね……はあ、本当に語っているとキリがないです、話している僕も楽しくなってしまいますよ、ああ、これはオフレコでね。まあとにかく、僕は今後も彼女、バニラちゃんがどこかにふらっと出てくるなら同PLの別キャラのフェルトやんと一緒に追いかけていきたいなっていう所存なわけです、これは……なんていうんですかね、恋?愛?いとしい娘を追いかけるような気持ちでしょうか、幸せになってほしいけど誰かの手に渡したくないみたいな……独占欲とも言うのかも知れません、ストーカー精神って言い方もできますね、とかく、そんなものです。ああ、聞いてくれてありがとうございます、定期的にこう語らないと情愛が薄れそうで……冗談ですよ、ただ語りたいだけです、まあ、聞いてくれる同志がいて助かりました。さて、それでは僕はまたバニラちゃんのところに入り浸るのでごきげんよう、追い出されたらまた来ますよ。では、アデュー。


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