作品作り

ここ最近は体調が悪く鬱気味です。
鬱の時の方が発想が豊かになり面白いネタを作れるので私にとっては良い精神状態です。
なのでネタを作る前には自分を鬱状態に持っていきます。
私は漫才やコント以外にも将来映画の脚本を作る夢もあるのでその脚本も練習で書きます。
最近はネタを見せる機会がないので脚本作りの方がメインです。
もちろん脚本作りの前にも自分を鬱状態に持っていきます。

精神的に負荷を与えるといっても重いものばかりじゃなく軽い時もあります。
例えばバッドエンドの映画を見るなどです。
オススメは「ミスト」です。
他には学生時代に書いた日記を読み返し、過去を思いだすなどもあります。
3時間かけて被害妄想をするなども効果的です。
ですがこれらは軽いものなので鬱効果も薄く、長続きはしません。
強い鬱になるには自分自身にかなり強いダメージを与えないといけません。
私は身体に物理的ダメージを与えたりもしますが、オススメ出来ないのでここでは省略します。
なので私が実践している中で身体的にダメージを与えずに強い鬱状態にする方法をここで纏めてみました。

1.人間関係
これは人間関係を壊し自分を孤独にすることで、精神的に追い込みます。
例えば恋人と別れたり、友達と縁を切ったりする事です。
私は11月に恋人と別れかなり鬱気味になったのですが、個人的には最高傑作のボケを思い付く事が出来ました。
ここでのポイントは振られにいく事です。
自分から振るよりも相手に振られる方が精神的に受けるダメージが違うからです。
私には現在恋人がいますが、作品作りに困った時に振ってもらえる切り札だと思っています。

2.後悔
あえて後悔するであろうことをすることで精神的に追い込みます。
例えばこの日記などがそうです。
他にも自分のイメージを悪くする噂を作って、流したりなどもします。
最近はマッチングアプリで出会った30代子持ちと外泊したのですが、とても後悔しました。
完全にもらった気がします。

3.被害妄想
被害妄想は時間や内容で鬱の強さが変わるのでここでは強い鬱を引き出す方法を紹介します。
まず朝起きてから6時間被害妄想をしながら紙に遺書を書きます。
被害妄想は出来るだけリアルの方が効果的です。
なので空想の人物や可能性のない出来事などで妄想するのではなく、身近な人を使い現実的な妄想をするのがポイントです。
私の場合は「性病を移されていたらどうしよう」や「この歳で4歳のパパはキツイ」などです。
遺書も宛名を決めて出来るだけリアルに書いた方が効果的です。
宛名は家族や恋人などの身近な人がオススメです。
私は恋人とその娘に宛てて遺書を書いてます。

4.人格破壊
これは自分の持ってる人格を破壊する事で脳の奥にある発想を引き出す方法です。
この人格破壊はいかに覚醒剤を使わずにラリる事が出来るかがポイントです。
よく一流俳優などは役に入り込むと言いますが、あれの応用編だと思っています。
私の場合はキャラクターを作って全く違う人物になりきります。
このキャラクター作りというのはとても重要です。
例えば芸能人やパイロットなどの成功者になりきったとしても鬱になる事は出来ません。
逆にホームレスや死刑囚などは初めのうちはイメージがしにくく入り込む事が出来ません。
なので初めは身近にいる底辺の人間になりきる事をオススメします。
私の場合は慣れているので大概の人物になりきる事が可能です。
今思えば妻に浮気をされ逃げられたバツ1の30代男性になりきった後にマッチングアプリをしたのが全て間違いでした。

今回紹介させて頂いたのはごく一部です。
これらの方法を実践するかしないかは本人の判断にお任せします。
この1年間様々なネタや脚本を作るにあたり、鬱状態というのには利点が多いという事に気づきました。
なので人生においては鬱になる為の後悔する行為も必要だという事です。
そこで私は近い内に30代の子持ちと結婚をしようと思っています。
この行為によって私がどこまで下に落ち、暗くなれるのかとても楽しみです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。凶





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