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燕子花狂俳壇について


燕子花狂俳壇(かきつばたきょうはいだん)を運営している紅紫あやめ(こうしあやめ)と申します。



燕子花狂俳壇ができた理由

2023年11月より、
夏雲システムさんをお借りして狂俳を楽しむことができる場所を作りました。

狂俳は、愛知県や岐阜県に伝わる郷土文芸。
しかし、年々、楽しむ人が減っている状況です。

そこで、インターネットを使って、
様々な場所に住んでいる人達と狂俳を楽しむことができたらいいなと思い、
紅紫あやめが立ち上げたのが、燕子花狂俳壇です。

燕子花狂俳壇の進め方

一つのお題に対して、
作品を2つ送ることができるようになっています。
作品を出す期間が、2週間
作品を選ぶ期間が、1週間の
設定になっています。

狂俳のルール

狂俳とは、お題に対して、12音で作る短い詩です。
お題との付かず離れずの関係性がとても大切になってきます。

狂俳のルール
・12音で作ること
(5音+7音もしくは7音+5音が望ましい)
・作品の終わりは、動詞か形容詞にする
(名詞止めはだめ)
・お題の言葉を使わない
・お題が季語の場合は、季語入れない。
(岐阜調のルールでは、季語が入っていても良いとなっている)

狂俳や燕子花狂俳壇をもっとたくさんの人に知ってもらうため、このnoteとX(旧Twitter)でLINEのオープンチャットで情報を発信していきます。

燕子花狂俳壇を立ち上げた思い

狂俳という楽しい、面白い文芸を
これからもずっと後世に残せていけるよう
たくさんの人に知ってもらい、楽しんでもらえたらと思っています。

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