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友人と映画館に行くという体験

今日は友人さんに誘われ、キングダムを観に行った。
総勢5人で。

みんなで映画を観に行けるとは、なんて最高な日だろう。

いつもの癖で、静かなシーンでもバリバリ食ったり、

脚を組んだり、ガサガサしたり、今日一日でもしかしたら、

友達から嫌われたかもしれない・・・。


昔、スピルバーグの映画が映画館で上映された時代は、

もう入り切らないぐらい、後ろで立って観たりしている人も居た。

友達で一列で席を取るのも当たり前だった。

みんなポップコーンを投げ合ったり、ジュースが無くなったら

横の友達のジュースを飲んだり、騒いで観るのが当たり前だった。


みんなが家族みたいな雰囲気だったらしい。

もちろん、うるさい!と怒られたりもしながら。


今は途中でトイレに行くのさえも、周りに気を遣う(らしい、僕は違う)が、

もっと楽しくしてもいいような気がする。


今日は上映前の予告段階でみんなで結構ワイワイ騒いだ。


「あっ70年代のアメリカとかってこんな感じだったんだなぁ」

めっちゃ良いやん!と感傷に浸っていた。


そんな映画館を、映画を提供する側になったら、どんなに素晴らしいことだろう。

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