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皆さんの優しさが染みて仕方ない〜フリーコーヒーを振り返って〜

先日行ったフリーコーヒーについて振り返りながら、皆様から頂いた「優しさ」について、感傷に浸りながら謝辞を混ぜつつ語っていきます。

不安しか無かった当日朝

告知したのは1週間前。ツイートには沢山のリアクションが付きました。しかし、現実は甘くないということをたった22年しか生きてませんが、軽く理解はしてます。
「どうせ、これだけ宣伝してもみんなは来てくれない。」
ネガティブ感情爆発させながら当日の朝を迎えました。フリーコーヒーには地元の友人たちが遠いところお手伝いに来てくれました。友人たちには感謝しかありません。ありがとう。
(お金が無かったから何かしてあげたかったけどできませんでした。出世払い期待しててね。)

朝一番から優しさに包まれて

 朝10時、宣言していた通りフリーコーヒー開幕です。1番のお客様はダンスサークルに所属している女子大生の方々でした。コーヒーを容れながら私の活動に関して雄弁に語っていると、先輩?の方に私のアカウントを宣伝していただいたみたいで。ほんとに嬉しかったです。お客様方は大したことしてないと仰るかもしれませんが、私からするとほんとに大きなことなんです。ありがとうございます。
 土手でゆっくりしてる男子大学生の方々は「よかったら食べてください」とお菓子を手渡してくれました。早くも泣きそうなぐらい嬉しかったです。他にも、散歩中の女性の方々は私の淹れたコーヒーをほんとに美味しいと言って飲んでくれました。「宣伝しとくね!」とも言ってくれました。
 その調子でコーヒーを飲みに来てくださった方、Twitterのフォロワー様で差し入れを用意して下さった方々、「コーヒー飲む時間は無いけどフォローはしとくね!」と言って下さった方々、「今度このお店行ってみます!」と言って下さった方。兵庫県からTwitterを見て来てくださった方。「現地には行けないけど遠くから応援しています!」とツイートくれた方。朝一番にコーヒー豆を会場まで届けに来てくれたかもがわカフェの店長。本当に嬉しかったです。今でも私の前に座ってくれた方々の顔を鮮明に思い出せます。ありがとうございます。

フリーコーヒーの反響、喫茶文化の発展

 お陰様でフリーコーヒー以降、Twitterのリアクション数が圧倒的に増えました。だけでなく、新規のフォロワー様も沢山増えました。そして何より、フリーコーヒーを機に「このお店今度行きます!」という声が増えました。私は京都で喫茶をやっているお店(最近は喫茶以外も宣伝してるかも?)が発展すればいいなと、京都の喫茶文化の発展にひと噛み出来ればいいなと思ってこの活動をしています。私の宣伝で1人でも多くのお客様がお店に足を運ばれたなら、活動冥利に尽きます。
ありがとうございます。
 そして、今日まで京都の喫茶文化を支えていらっしゃるお店の方々へ。いつもありがとうございます。皆様のおかげで本当に良い京都ライフを送ることが出来ています。

ここで受けたフリーコーヒーに参加していただいたお客様からの、そして日頃から京都の喫茶文化を支えている方々のご恩は文化の発展という形で返させていただきます。

感情論が大爆発している文章になってしまいました😅
最後までご一読頂きありがとうございます🙇‍♂️
これからも京都喫茶新聞をよろしくお願い致します。

あ、11/2のかもがわカフェさんのイベント、まだ空きがあるのでご応募お待ちしております😌

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