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続けてさえいれば必ず辿り着ける

(2020.11.15)

こんにちは。
僕は毎朝活動するチーム(雲の上に町を創る)のみんなに近況報告や大切な話しを5分だけ録音して贈っています。

この記事はその内容をまんまる文字起こししたものを貼り付けています。
(噛んじゃってるとことかも、そのままなので読みにくかったらごめんなさい)

今日は「続けてさえいれば必ず辿り着ける」ってタイトルで、諦めないことの大切さ、続けることの大切さの話しをします。

stand.FM

おはようございます
今日も聞いてくれてありがとう

あのー昨日ですね久しぶりに師匠のところに行ってきたんですね。1年ぶりぐらいですかね。
で、行った理由っていうのは別に大層なことでもないんですけど、まぁそんな大層なことでもないんですけど、ちょっと僕の弟ですがくそぶっててウジウジしてたんで、連れてったみたいなそういう感じですかね。
ちょっと間に入ったっていう感じなとこで行ったんですね。
僕だって卒業と言うかなそんな笛の練習をしないので、久しぶりに行ったんですけどやっぱりすごい人でしたね、すごかったなぁ。
久しぶりに話し聞いたんですけど2時間ぐらいいたんすかねあの面白かったです。
久しぶりにやっぱり行ってね、僕がこうまだ若い頃に師所にいろいろ教えてもらってた頃をやっぱちょっと思い出して、今思うっていうとこ結構あったんでちょっとそういう話します。

何の話をするかって言うと、あのー僕がなぜ淡々と続けられるのかっていう話しですね。
物事っていうのが、結果が見えてないとすごく怖いじゃないですか。
怖いというか、それが何て言うのかなぁ大きければ大きいほど勝負に出るのがすごい不安だと思うんですね。
当然そうだと思うんですけど、可能か可能じゃないかわからないみたいな事ですね。
一見言い方変えちゃえばちょっとギャンブル性がある感じにも見えてしまうようなこの話なんですが

あの笛をやってきて最初の頃からずっと師匠に言われてたのは、難しいと。覚悟あるのかっていうことですね。
その覚悟がないならやめたほうがいいっていうことはもう最初にずっと言われて…
んーでもわかんないじゃないですか、自分でそんな覚悟があるかないかなんて。
わかんないじゃないですかはおかしいけど、それにやる気があるから来てるんだから、まぁ覚悟あるだろうなと思って、そんなありませんとは言えないから、ありますって言ったんですね。
で、淡々と淡々と続けていく中で毎週毎週足蹴に通い練習をし話をしていう中で、ちっともうまくならないですね、これが。どこで成長してるかわからない。
師匠がよく言うのは、目に見えるものだったらいいんだっていうことですね。成長がわかるから。
ここまで作って明日ここからやろうみたいなが分かるからいいんだけど、音は儚くて消えてしまうんじゃから目に見えないんだっていうこと言うんですね。
音何て消えちゃうからその確認作業ができないっていうこと言って、まぁ確かにそうだなと思うんですよ。

で、ただ、これは必ず言われたんですけど、ただ必ずたどり着くっていうこと言われたんですね。
できなかったやつなんて一人もいない。いるとすれば自分で諦めたやつであって、やり続けた奴ってのは、時間は違うけど、人によってそのどれくらいでたどり着くかみたいな違うんだけど
ただし必ず辿り着くと、いうこと言われて1年が経ち2年経ち3年が経ったぐらいかな。僕も一通り吹けるようになったんです。
で、今はちゃんと乗してもらう事も出来てるんで、一応そのこっからはもう自分との勝負なんであれなんですけど、一応その師匠が言う辿り着く場所には、自分でも行ける事が出来たっていうことですね。

で、これが僕のやってる笛だけど話じゃなくって、やっぱり全ての物事共通で、その時笛ただけだと思ってやってたことが今となると結構な財産で、僕はそれを味を占めてるんですね。
味を占めてるというか、そのことを知っているので、それを他でも転用できてることを知っているんで淡々とやり続けることができるって言う話でした。

じゃあいつかまた雲の上で遊びましょう
ではまた明日

朗読【くもの町】

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