いつも前置きにすぎない

(2021.03.14)

こんにちは。
僕は毎朝活動するチーム(雲の上に町を創る)のみんなに近況報告や大切な話しを5分だけ録音して贈っています。

この記事はその内容を文字起こししたものを貼り付けています。


今日は「いつも前置きにすぎない」ってタイトルで、過去は今の前置きだし、今は未来の前置きだよねって話しをします。

stand.FM

おはようございます
今日も聴いていただいてありがとう


今日は直接的な物語の話しって言うよりは
物語をやっていて気付く事気付いた話にしたいと思います。

別にすごい話でも特別な話でもないんですけど、
やっぱり物語を作ってると…、物語だけのはなしじゃないんですが、色んな事に気付かされるんですね。

それは色んな普段の中でも当たり前のように起きてる事で
「あ、これってそうなんだろうなぁ」っていうようなことです。

まだまだ因数分解できてなくて、言葉で説明するのは事足りないレベルのことなんですけど
何となく気持ちとか感情的に多分こうなってるんだろうなっていう、多分のとこですね。
そうゆう「気付き」をすることが多々あります。


これは僕の趣味っていうか、思考がそうなってるのか
何かすると考え癖があるっていうか、何か思うっていうかそうゆう人間なんですけど。

物語を作っているとやっぱり、物語にリンクしてそう感じることが多々あって
今回思ったのは、僕の物語って繋がってるってよく言ってるんですが
繋がってるからこそ大事にしてるとこがあって、それが「のりしろ」部分ですね。

のりしろでわかるかな?繋ぎの部分ですね。
この作品からこの作品に繋ぐ部分っていう、実際の作品ではないんですけど
そこの繋ぎの部分が結構重要だろうなって思ってて、そこが抜けちゃうと
関連性が弱くなっちゃうっていうか、感受性が弱くなっちゃう。

今回で言うと、二作目の作品がドーンってあって、これは次の物語へ続いていくんですが、
小説の最後が「僕、あの日夢をみたから」で終わるんですけど
その後にエンドロールがあって流れ始めます。

そこで今回は歌を入れずに曲だけにしようかなって思ってるんですけど。
そこの後に四作目かな?そのオープニングと繋がる曲をのせます。

そこに今回の作品と四作目との繋ぎ部分が歌詞になって出てくる。
そんな風に考えてます。


ここまで、4分半が前置きなんですけどw
結局なにが言いたいかっていうと、これは物語だけじゃなく、個人。
僕個人、私個人、あなた個人。の、人生という物語の中で見るときっとそうなってるんだろうなって思って

結局僕の今は、今までの積み重ねで出来てて、僕の過去は今の僕の前置きに過ぎなくって。
僕の今はこれからの前置きに過ぎない。
これからの物語の為のことを今やってるっていう…。

なんとなく分かります?
時間がなくなっちゃったんで終わりますねw


また明日ー


小説サイトで過去話のスピンオフ公開しました。

今日は友達想いの少年「山内海翔」くんの物語です。

読んでもらえたら嬉しいです!(^^)!

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