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作っているのは設計図

(2020.11.03)

こんにちは。
僕は毎朝活動するチーム(雲の上に町を創る)のみんなに近況報告や大切な話しを5分だけ録音して贈っています。

この記事はその内容をまんまる文字起こししたものを貼り付けています。
(噛んじゃってるとことかも、そのままなので読みにくかったらごめんなさい)

今日は「作っているのは設計図」ってタイトルで、僕は物語を作りたいんじゃないよって話をします。

stand.FM

おはようございます
今日も聞いてくれてありがとう

えーとですね,、つい先ほど朗読くもの町の収録が全部終わりました。
とりあえずクランクアップしましたっていうことで、協力していただいた皆様ありがとうございます。
これからちょっと必死こいて残りの時間もないんで、頑張って作品を仕上げたいと思います。

でですね、そんな中最近ずっとこさ、とにかく時間までに作品を仕上げなければいけないのでかかりっきりなんですね。
僕はそのくもの町の朗読の作品を仕上げることに、とにかく今お熱になっていて、他の事にあまり手が回っていない状態になってます。
で今日は中で、他の二作目とか止めちゃってるんで、まあそういったものを忘れないようにちょっとだけ振り返りでお話しさせていただきます。

まず、僕が何で作品を作っているかっていうとこから振り返ると
何度も何度も言ってるように、僕は物語を書きたいわけじゃないんですね。
作りたかった訳じゃなくて、そもそも僕の目的っていうのは雲の上に街を作るんだっていう、雲の上で暮らすんだ。雲の上でみんなで楽しく遊ぶんだ。っていうことを後ろ16年でやろうと、やってしまおうということを目標として活動してます。
じゃあなんで今こんなこと…遠回りみたいですよね。
作品なんて作ってる事はっきりして雲の上に街を作るのに全く関係ないんですけど、なんでこんなことやってるかっていうと

それはですね、僕一人では雲の上に街を作ることはまず無理だからですね。まず無理って言うか必ず無理ですね。
で、それを実現するためにはどう考えてもいろんな人たちの力を借りなければいけない。
そうなった時にですね、僕一人でやるんだったら全然そんなことする必要なくて、まぁいたるところで頭を下げながら頑張って行けば済む話だったのかもしれないんですが
それで済む話ではないので、そしたらですね多くの人に僕の活動を共感をしてもらわなければいけない。
で、共感をしてもらうために、僕の身の回りにいる人たちからすれば僕のこと知ってる人たちからすれば、中には面白いねって言ってくれる人もにいるんでしょうけど
それではとても16年では間に合わないので、そうじゃない人達の共感をどうにかして掴みに行かないといけないと。
さらに言うと1年2年で結果が出るものでもないので、10年後15年後とかを見すえてやらなきゃいけないんですね。

なので僕が今ここでやってるのは物語を作っているんではなく自分の設計図を作っていくと、作っているって言うような感覚ですね。
設計図を書いて、ただただ紙のペラになった設計図では共感なんて絶対生まないから、それを物語にしてしまい共感を生むことを考えているって言う事です。
でこれは1年2年時間を使おうが、ここで絶対やっといた方がいいと思ったんで、とりあえず今第一作目を全力で
1年ぐらいかけてでも、全力で形にして。形にするってのは作品を作るってことではなく、それをちゃんと認知してもらうようにするというですね。
で、それから二作目、三作目に取り掛かって、近いうちに六作目まで…近いうちって言ってもそれが何年かかるかわからないんですけど全部で六作目まで一応まあ構想としてはあるので、そうゆう話で終わります。

今日も一日平和でありますように
じゃあいつか雲の上で一緒に遊びましょう
じゃまた明日

朗読【くもの町】

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