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〇〇を言いふらして

(2020.11.30)

こんにちは。
僕は毎朝活動するチーム(雲の上に町を創る)のみんなに近況報告や大切な話しを5分だけ録音して贈っています。

この記事はその内容を文字起こししたものを貼り付けています。


今日は「〇〇を言いふらして」ってタイトルで、一緒に活動するメンバーへ向けたお願い事項になります。

stand.FM


おはようございます
今日も聞いてくれてありがとうございます

今日の話っていうのは、ちょっと皆さんにお願いしまーすっていうような感じの内容になってくると思います。
今日話す話を皆さんにお願いしてくっていうのがちょっと恥ずかしくもあり申し訳なくもあり
プライドないのかよってなっちゃうかもしれないですけど、それでもお願いしますって感じなんでちょっと聞いてみてもらえたら嬉しいです。

僕が今作品を作って、皆さんに音を入れてもらって、命を吹き込んでもらって公開がされている。
それが第一作目の作品で、こっから今作った段階で、こっからが育てる段階に入ってくるということですね。
僕何回も至るとこで言ってるんですけど、作ることはそんなに難しくなくて、難しくないっていうか誰でもできるなって思ってて
当然そのレベルの振り幅とか、費用のかけ方とかスキル違いとか、その大小はあるにしろ、作るだけだったら誰でも出来る。
僕らみたいなお金のないチームだろうができちゃうし、小学生だとか幼稚園児が紙芝居を作るというのもできちゃう。
できちゃうはできちゃう。

ただ、それを作っていう良しが多すぎて、これからはそれを届けなきゃいけないんだけど、そこの作業がおざなりになってしまってるなーっていうのが多すぎて
これは先生もよく言ってるんですけど、子供を産んで放棄するなって言うような感じのことです。
一人で歩いて一人立ちできるまで面倒はちゃんと見るべきだろって言う。ほんとそうだなーっていうのは思ってますね。
で、これからが僕で言うと、そういう段階に入ってきて、当然2作目3作目っていうのは作ってくのと同時に、
今産んでしまっているこの一作目、でこれから生まれてくるであろう2作目3作目っていうのを育てなきゃいけない。
それを他人に任せてはいけないと思うですね。

作ったんなら自分たちでやっぱ育ててくのが大事だなと思っていく中で
ちょっとですね人の心理的な気持ちを言うと、人間って不思議で第三者が聞くに、自分が評価するよりも他人からまた聞きで聞く方が信憑性が上がるっていうバイアスが働くんですね。
例えばですけど、じゃあ僕がちょっとナルシストみたいなこと言いますけど、
僕がめちゃくちゃ才能があって、めちゃくちゃ優しくて、めちゃくちゃかっこいい。
それを僕が人に「僕ってめちゃくちゃかっこよくて優しくて」みたいなこと言うよりも
誰か他の人が、その人の大切な人から「あの人ってとっても優しくてとっても意外な才能があるよ」って聞く方が信憑性が増すことですね。
こうゆうバイアスが働いている。
これはもう人間だからしょうがないんですけど、なので皆さんにお願いしたい事っていうのが、まず前提として僕の作品を紹介してほしいってことですけど
いいと思うならです。嘘はついて欲しくないから、ちょっとなって思うとこは紹介しなくていいです。
例えばあの人のあそこいいよ、この作品のここいいよって言ってもらえると嬉しいです。
ていう感じのお願いで今日は終わります。

ではいつかまた雲の上で遊びましょう
お誕生日おめでとうございます
じゃあねー

処女作・朗読【くもの町】

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