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くねくねハニィの「What's up? ~最近どうよ?~」9月後半号 – いつもの「8月のアメリカゲーム市場&世界のデジタルゲームソフト市場データ」!新ハードの発売詳細まとめとクラウドゲーミング界隈でいろんなことが起こってるお話。そしてMicrosoftがBethesda買収!TikTokはアメリカでどうなるの?などなど業界の最新ニュースもおしえちゃう!

こんにちはー!いよいよ東京ゲームショウ(TGS) 2020が始まりましたね。Onlineだけにオンタイムじゃなくても観られるって利点もあって、意外にいいですねぇ。土日のイベントにも期待しましょう!

24日にはMicrosoftが「Xbox Tokyo Game Show Showcase 2020」を行いました。この中でMicrosoftが新しいハードの紹介をしているんですが…日本のユーザーへTGSのお土産なんでしょうか、実はXbox Series S(デジタルオンリー版)が3,000円値下げされました。

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新価格は29,980円(税抜)。競合のPlayStation 5のDigital Editionが39,980円(税抜)に仕掛けてきていますね。この辺の情報もまとめて表にして後ほど報告しますのでゆっくりご覧あれ。

さて、8月のアメリカ市場(NPD)と世界デジタルマーケット(SuperData)のセールスデータが出ていますのでさっそく行きましょう!今回の為替レートは1ドル=105円で計算しています。

<2020年8月 米国市場動向 NPDデータ分析!>

2020年8月のアメリカゲーム市場は7月に続いてすべてのセグメントにおいて前年同月比アップを記録しました。年末に次世代コンソールの発売を控えているんですけどねー。すばらしい!

NFLの開幕に合わせて発売される毎年恒例の『Madden NFL 21』や『UFC 4』などの新作タイトルの好調な滑り出しに加えて、『Final Fantasy VII Remake(ファイナルファンタジーVII リメイク)』や『The Legend of Zelda: Breath of the Wild(ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド)』などのロングテールで好調なタイトルが8月の市場規模アップに貢献しました。

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