記野式Blog:平和があっての娯楽産業
久々にBlogを書いてみますね。2月24日にロシア軍がウクライナへの侵攻を開始して…これって戦争なんですかね。独立した一国に攻め入るっていつの時代のことなんだろうと。しかも何か大きな事変があってのことならまだしも、NHKではプーチン大統領の「エモーショナルな感情」によるもの、と報道されていました。
エモーショナルが感情的だから感情的感情?ダブってるやん!とかツッコミたくもなりましたけど、結局はチョー感情的に動いてるってことなんだなと解釈することにしました。
我々の従事するエンターテインメントとは「娯楽」であり生活必需品ではありません。戦時下でゲームをして過ごしてくださいって話にはならないわけで、平和だからこそ成り立つ産業なのです。
コロナ禍にはエンタメは人々を救った!と言われていますが、やはり必死で働いておられる医療従事者や重症化している方々には「ゲームで遊ぼうよ!」とは言えないわけで、渦中にはとうてい存在できない産業なのかもしれません。
ましてや現在渦中のウクライナにはゲーム産業の従事者が3万人ほど、ゲーム関連企業が400社ほどあると聞き及びます。一刻も早くウクライナの人々に日常が戻り、我々とネットでつながった娯楽で楽しんでいただけるようになることをお祈りします。
有事があることは想定しておかなければなりませんが、あまりに理不尽かと。武力ではなく話し合いが先にあるべきかと。平和ボケの日本人と言われますが、やっぱり平和だからクリエイティブが活きる世の中なんだと考えます。
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