くねくねハニィの「What's up? ～最近どうよ？～」7月号前半号　フライング版①　＜差別とハラスメントと企業イメージ＞

月に2回だととってもながーい記事になるので、小出しにしてくださいって声が聞かれますので、今月はトライアル的にバラバラにアップしてみます。

って明日が前半号の締切りだから1日前ってことだけど…すいません。記事内容別に上げてみますのでご覧くださいね！

差別とハラスメントと企業イメージ

ココのところ、海外のゲーム業界をにぎわせているのは「ハラスメント」。特にセクシャルハラスメント（セクハラ）がフォーカスされたニュースが多いですね。これ、ホントに日本のゲーム会社の方々に言いたかったんですが、海外の基準で見たときに、日本のゲーム会社の中の「発言」...結構ヤバいですからね。

その話はFacebookやTwitterでしていますので、この本文では割愛しまーす。では具体的にどういうことが起きているのでしょうか？まずは先月の「人種差別」から来るアメリカのお話から。

１．Facebook総スカン

Twitterとトランプ大統領のお話から。トランプ大統領が、人種差別や暴力を肯定したツイートや著作権侵害した内容のツイートを上げると、Twitter側が警告文をつけて非表示にしたり（警告文を読んで理解したうえでクリックすれば表示できる）表示はされても事実関係を確認するよう呼びかける警告文をつけたりして、読む側に誤解を招かないようにしたのですが…。