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つれづれなるままに... ♉︎22度

今、七十二候では
立夏、
蚯蚓出(みみずいずる)

ミミズも土の中から出てくるころと言われる
生命力あふれるフレッシュな季節。

星も火のサイン 牡羊座を過ぎての
土サイン 牡牛座の季節。
ちょうど真ん中に差し掛かるそんな季節。

牡牛座の象徴する「自分の心地良さ
自身の五感」を研ぎ澄まし、
自分自身の愛しさを感じるものに
真っ直ぐにぐっと焦点をあわせて
いきたいタイミングなのかも。。。

真っ直ぐと言えば、昔から
例えに出されるのが「竹」だよね。。
真っ直ぐに上に伸びていく様は
天(空)に向かって挑戦していく
ようにも見える。
真っ直ぐで蒼蒼した象徴が竹の良さなのかも。

そんな竹が曲がっている!っ

しかもしなやかに。。
しかも規則正しく美しく編まれている。
見ているだけで心が豊かにされるそんな
ものを、青山のプレインピープルという
お店で発見。

あのカタイ竹を沢山のリボン状にして
ひとつひとつ丁寧に
しならせながら、職人さんの
手でゆっくりと編み上げていって
出来上がっているそんな印象。

拘りのモノは、まさにそのモノが
何か語りかけてくるよう。
言葉を超えたメッセージを
こちらに投げかけてくる。

そんな細部までの拘りの一品に、
まさに今の牡牛座らしさを感じて。。

※編まれた柄が、今日のドデカテモリー
山羊座(土サイン)とトライン△の柄の
ようでいて、隙間から光が挿し込む孔は
六角形に見える。
星のアスペクトに見えるなんて、、
おもわずクスっとなった。。。
なると同時に、想定外(お財布事情的にも)
だったけど思わずこれくださいって
買ってしまった私でした。


⚫︎そんな感じが今日の牡牛座22度の
シンボル考察とリンクするような
しないような。。

どっちにしても、
素敵なモノとの出会いは豊かな何かを
自分自身に運んでくれる。
それはまさにプライスレスなのかもしれないな。。

⚫︎そんな今日は牡牛座22度

「荒れた波の上を一直線に飛ぶ白い鳩」
(White dove over troubled waters)

※意訳(Rudhar 1936版)
何事かを理解する上で障害がなく、
自由であること。現実的な使命(ミッション)を持つことによって築かれた強さ。
並外れた行動力。
自己解放。

(@sabian_circle 資料より)








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