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読書の〈立秋〉


ちょうど七十二候では、
〈 立秋 〉にきりかわるタイミング。
涼しい風が初めて吹いてくる頃、
という意味の季節だそう。。

そんな季節の変わり目に、あるページ数の記載の無い本 と出会って心に響くものがあり、
〈風〉にまかせて読んでみる。。。

手書き文字で、絵も線画的でページ数の記載もない。人にも何ページのどこって伝えづらく、
余白ページもたくさん。。そんな少しズレたところとも言えなくない要素がたくさんあるこの本に
心を動かされて、、、

なぜ心が動かされたのだろうって考えてみるときに占星術キーワードからヒントを得て読み解いてみると、太陽(人生の方向性、自己実現 etc)と
月(本能的反応、愛着、無自覚行動 etc)の
この2つの惑星が、要素、行動原理の特性(エレメントもクオリティも2区分でも重なる要素がない)で、重なる要素がないところからくる葛藤を
かかえがちな自身のキャラ特性からきているのかもしれない。。

どこかちぐはぐな要素を抱えている自身の感性がこの、ページ数も無く少しあいまいな要素のある本に心が惹かれたというのが、理由の一つなのかもしれないな。。。




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