見出し画像

【PRP皮膚再生療法】効果の持続時間やダウンタイム、仕上がりについて

こんにちは。共立美容外科の磯野です^^

今回は、当院で受けられるPRP皮膚再生療法の効果の持続時間やダウンタイム、仕上がりの感じについてお話したいと思います!

PRP皮膚再生療法の効果持続時間はどのくらいか

PRP皮膚再生療法は注入する施術なので、すぐに効果が切れるのではないか、と思われる方もいらっしゃいます。

PRP皮膚再生療法は、基本的に2~3年くらい効果が持続されます!

施術後2~3週間後くらいから効果が出はじめ、2~3ヶ月目で効果のピークに達し、そのあと2~3年効果が持続するようなイメージです。

とはいえ、改善されたお悩みについては、半永久的に続くといっていいです^^PRP皮膚再生療法は根本治療になりますので、お悩みが改善されればその効果は半永久的に続く、ということになります。

ただし、お悩みが完全に改善されるまでには、数回の施術が基本的に必要です。

当院が提供している「超高級スーパー濃縮PRPプラチナ」は、PRPを濃縮させていますので、1回の施術でも効果を実感いただく方もなかにはいらっしゃいます。もちろん効果の出方には個人差はありますので、一度カウンセリングで相談してみてください!

PRP皮膚再生療法のダウンタイムについて

PRP皮膚再生療法のダウンタイムについてですが、以下のような症状が出る場合があります。

  • 赤み

  • 腫れ

  • かゆみ

  • 発疹

これらは、注射器やダーマペンを使用するために出てくるダウンタイムです。基本的には軽いダウンタイムになりますので、数日程度でおさまっていきます。ただし、万一1か月近く続くようなことがありましたら、一度担当の医師に相談したほうがいいと思います。

重篤な副作用

重篤な副作用としては、以下の通りです。

  • 腫れ

  • しこり

これらの症状は稀ではありますが、術後に現れることがあります。原因は、効果が高く出過ぎてしまった場合や、注入量が多すぎてしまったケースが考えられます。

当院では、このような重たい副作用を起こさないための対策として、カウンセリングを丁寧に行ったうえで注入量を決め、施術する際も少量ずつ優しく注入しています。

ダウンタイムの悪化や長引かせないためのポイント

ダウンタイムの悪化や長引かせないためのポイントを3つご紹介いたします。

日焼け・紫外線対策をする

肌の修復過程で日焼けをしたり、紫外線を直接肌に当てたりすることは、肌に炎症を起こし、修復を阻害する要因になります。

また、肌が敏感になっているときの日焼けや紫外線の直射は、シミができやすくなります。

ダーマペンの効果をしっかりと感じるためには、肌の修復過程がかなり大切なので、外出時は日焼け止めを塗ったり、帽子を被ったり、日傘を差したりして対策を必ず行なってください。

保湿を入念にする

ダーマペン施術を受けたあとは、肌がかなり乾燥します。

乾燥した肌はバリア機能が低下し、少しの刺激も大きなダメージとなりますので、洗顔後の保湿は、しっかりと行うようにしてください。

また、保湿をする際、ピーリング剤やアルコール、ビタミンCが含まれたスキンケア製品は、数日避けていただくことをおすすめします。

長風呂や激しい運動は避ける

施術当日を含め、肌に赤みが出ている場合や腫れなどの症状が出ている場合は、長風呂や激しい運動は避けてください。

長風呂や激しい運動で血行がよくなると、ダウンタイムの症状が悪化したり、長引いたりしやすいです。

また、発汗は、汗に含まれる塩分で肌にダメージを与えてしまい、ひりつきやかゆみ、赤みを引き起こしたり悪化させたりする要因になります。

運動はストレッチなどの軽い強度のものを行うようにし、入浴はサッと入るだけにするか、シャワーだけで済ませるようにしましょう。

PRP皮膚再生療法の仕上がりについて

PRP皮膚再生療法の仕上がりについてですが、とてもナチュラルな仕上がりになるので「不自然な感じにならないか」といった心配はそれほどいらないかと思います^^

先ほどお話ししたように、重篤な副作用として腫れやしこりが出る場合はありますが、それを除いて施術の仕上がりとして膨らみなどはありませんので、周りに知られるといったことはほとんどありません。

詳しくはホームページをご覧ください。

カウンセリング予約は、公式サイトのカウンセリング予約 | 美容整形なら共立美容外科 (kyoritsu-biyo.com)からご予約いただけます。
ほかにも、メール相談や電話での予約・お問い合わせ、新宿限定でオンライン診療を行っておりますので、お気軽にご相談ください。
共立美容外科は新宿本院をはじめ、千葉、横浜、名古屋、大阪、広島、福岡など全国26院あります。

そして、私は全国の共立美容外科の副総括院長として技術指導も行っています。
共立美容外科ではいろいろなメニューを取り揃えています。
詳しくはホームページをご覧下さい。
共立美容外科・歯科
https://www.kyoritsu-biyo.com/