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自分のストレスに向き合うこと!

皆さんこんにちは。

先日久々にコストコに行ってきました。
やっぱり普通のスーパーと違って、魅力的な売場で物凄く楽しかったし、
気分もリフレッシュできました。
気づけば1万円も使っていました。笑 とにかく肉美味いし、最高でした。

本日は永遠の課題でもあるストレスについて述べていこうと思います。
皆さん、ストレス度合いはいかがでしょうか。

私は、現在食品メーカーで勤めていますが、
コロナ禍で多くの企業が大打撃を受けている中、
経済にそこまで左右されないため、業績に関しては、
そこまで悪くはありません。

しかし、現在1人あたりの生産性を高めていくために、
少しずつ人員を削減していき、業務が増えてきている現状です。

個人的には、仕事も大切ですが、それ以外の
家族の時間、趣味の時間、勉強の時間も大切にした派ですので、
今後の業務量には少し不安を感じています。

AIの導入等で、業務が削減できればですが、
一向にそういった動きが見えません。
経営陣の利益しか考えていないのでは、、、、

皆さんもいろいろとストレスをお持ちだと思いますが、
私が思うに、日本の明るい将来が見えない中、
ある程度のストレスを抱えていかなければ、
そしてストレスを対策していかなければ、
将来の豊かに繋がらないのかなと思っています。

海外に移住すれば別ですが、、、、
(僕はカンボジアに住みたいと思っています)

なので今日は皆さんにどのように対策を行えば良いのかを
お伝えできればと思います。

目次
1、ストレス問題の原因と影響
2、ストレス対策

1、ストレス問題の原因と影響

まずは現状について、

ストレスには大きく2種類ございます。
①急性・・・恋愛、天候、親しい人の死
②持続性・・・夫婦間の不和、仕事の不満、重大な病気

世の中のストレスの原因として
仕事と家庭にストレスを抱えている人が多いと言われています。

厚生労働省が調査した、平成30年労働者健康状態調査によると

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半分以上の方が仕事において強いストレスを抱えている現状です。
1番の大きな問題は「仕事の質・量」
次に、「仕事の失敗、責任の発生等」、「対人関係」が挙げられます。

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ストレスを抱えることによっての影響として3つあります。
①心・・・抑うつ気分、不安、イライラ
②体・・・めまい、頭痛、胃痛、下痢、便秘、腰痛、アレルギー、高血圧等
③行動・・・仕事のミスや事故、暴飲暴食

私に関して、仙台に来た際、色々な問題に直面し、仕事のストレスが半端なくあり、イライラ、抑うつ気分、頭痛、胃痛、下痢など転職活動を行なっていたくらい苦痛でした。

一番のストレスはジムに行けないことでした。

ではどのように乗り越えたのかというと、、、、
次のストレス対策の③で述べます。笑

2、ストレス対策

ストレス対策について大きく3つあります。

①意識的にリラックス法を行うこと
具体的には、筋弛緩法、腹式呼吸、自律神経のコントロールになります。
筋弛緩法は様々ございますが、一例として、肩の体操などです。
不安症の治療にも取り入れられてもいるくらいの効果があるそうです。
僕がオススメするのはヨガを意識的に行うことで、
ストレス解消に繋がるのかと強く思います。

②何事にも前向きに考えること
人間はどちらかというとネガティブな方向に考える癖があります。
例えば、仕事の転勤場所について、
本人は東京もしく関西を希望していたが、仙台に異動と決まりました。
「なんで田舎で、寒くて、不便なところに異動せなあかねん。」
という思考ではなく、
「なんかいいことがあるのでは、飯がうまい!?、期待されて仙台」など
前向きに考えることにより、気分も前向きに変わります。
このような捉え方を認知行動療法といい、
実際にうつ病の予防や治療でも取り入れられています。

③自分だけの時間を作ること
上記の続きになりますが、私が多忙の中、
今までは夕方にジムに行っていましたが、仕事が終わらなかったため、
平日毎日5時に起床し、自分の好きなこと、やりたいこと
柔軟運動や筋トレや散歩を行なうように朝方にシフトしました。
そうすることで、睡眠も深くなり、自分の時間も作れ、ものすごくリフレッシュすることができ、大きな壁を乗り越えることができました。


みなさんは上記の対策を行なっていますか。
過度のストレスは本当に危険のため、対策を行わなければなりません。

しかし適度なストレスは逆に成長のためにもいいと私は感じています。

僕の夢は少しでも多くの人を健康にしたいと考えています。
あえて自分にプレッシャーを与えるために、
現在インスタグラムなどを通じて、発信し続けています。
これも対策②で述べた前向きな考え方かもしれません。


個々の成長のために、少しのストレスを感じて行動してはいかがでしょうか






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