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運動は大きく3種類!!

皆さんこんにちは。
このような状況の中、
どこも行きずらくて物凄くストレスを感じますよね。

2月、3月に久々に関西に帰ろうかめちゃくちゃ迷っています。
理由は大阪の下記3つのホテルに宿泊したいからです。笑

①ザ・リッツ・カールトン大阪

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②大阪マリオット都ホテル

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③3月16日開業のwホテル大阪

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ゴールデンウィークにハワイを予約していますが、
希望が薄いので、国内で楽しもと思っています。

因みに本日の写真は、ハワイのハレクラニホテルのジムの写真です。
僕の一つの幸福は、高級ホテルでトレーニングをすることです。
この感覚は僕だけかな。笑

前置きが長くなりましたが、
本題に入ります。
前々回に運動についてお話しさせて頂きました。

健康のために運動が必要とお伝えしましたが、
本日は具体的にどのような運動があるのか、
そしてどのような効果があるのを述べていきます。

目次
1、有酸素運動
2、レジスタント運動(筋トレ)
3、柔軟運動
4、三大運動を組み合わせた運動

1、有酸素運動

皆さんもご存知の通り、
有酸素運動とは、ウォーキングやジョギングなどになります。

前々回で述べましたが、便利な世の中になってきており、
日本人の課題として運動不足が挙げられます。

有酸素運動のメリットとして、
肥満予防や改善の効果、心肺機能を高める、
動脈硬化、高血圧予防などにつながります。

=「生活習慣病の薬」になります。

皆さんはウォーキング、ジョギングは行なっていますか。

ウォーキングの特徴として、
誰でもでき、どんな道でも比較的簡単にできるのが長所になります。
一方で筋力アップや持久力の向上には不向きになります。


ジョギングの特徴としては、
エネルギー消化が多く、減量には効果的且つ下半身強化に繋がります。
しかし膝など足腰が弱い人には、怪我や痛みのリスクが考えられます。

健康に意識が高い人は比較的にご年配の方が多いと思います。
また膝など下半身に痛みを持っている方も多いと思いますので、
そういった方に3つの有酸素運動をご紹介致します。

①スロージョギングORインターバルジョギング
痛みをできるだけ感じないように、ゆっくりとジョギングを行う
もしくはゆっくりとジョギング、ウォーキングを繰り返す運動です。

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②水中ウォーキング
膝や腰や心臓に負荷がかかりにくく、陸上よりも運動量が増します。
また水中での運動は気持ち良くリラックス効果あるとも言われています。

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③サイクリング
ウォーキングと同等の効果が期待でき、膝や腰、足首といった
関節の負担も低く、且つ下半身の強化につながります。

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2、レジスタント運動(筋トレ)

課題は「サルコペニア」=筋肉減少症
加齢や生活習慣病などの影響により、筋肉が急激に減少します。
因みに25歳から30歳頃から進行が始まると言われています。

筋肉量の減少により、
転倒、骨折、寝たきり、糖尿病のリスク、
そして感染症になりやすく、動脈硬化の進行に繋がります。
=筋肉量が多いほど、長生きできます。

普段生活しているだけでは、
筋繊維の20%しかし使用していないため、筋トレは必要になります。
筋トレの効果は、筋肉を大きく、太くすることプラス
筋肉を動かす神経の動きを改善し、動くを良くする効果があります。

健康寿命を伸ばすために、
①太もも ②腹筋 ③上腕 ④背筋 の筋トレを意識しましょう。
詳しくは僕のInstagramをチェックしてください

https://www.instagram.com/kyooohyama/

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3、柔軟運動

柔軟運動には大きく2種類

①静的ストレッチ(柔軟体操など)
心身をリラックスさせる効果があるため、運動後や就寝前にお勧めになります。また副交感神経が活性化し、静脈効果の予防や血圧を下げる効果、そして膝痛や腰痛といった痛みを和らげる効果があります。

②動的ストレッチ(ラジオ体操など)
瞬発力を出やすくなるので、運動前や起床後にお勧めになります。
交感神経が活性化されるます。

4、三大運動を組み合わせた運動

上記の3つの運動を組み合わせることで、更なる効果が高まります。
それが
僕が最近始めた「ヨガ」になります。

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ヨガの効果は
①副交感神経を活発にして心身をリラックスさせる効果
②様々なポーズをとるため、体幹筋肉が鍛えられる
③深い腹式呼吸を行うため、
有酸素運動の効果と自律神経が整い、ストレス対策に

またヨガに関して、抑うつや膝痛、腰痛高血圧などの改善効果があると
科学的に証明されいています。

僕個人的に思うのが、
「ヨガ」を継続的に行うことで、
より健康に近づけるのではないかと思っています。

今なら無料でヨガを教えてくれる先生を紹介できます。
興味ある人は是非コメント下さい。

以上が運動についてでした。

個々人に目的があると思いますが、
目的に合わせた運動を行い、みんなで健康になりましょう。


ほなまた。

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