見出し画像

良質な睡眠は不可欠!!

皆さんこんにちは!
いかがお過ごしですか。

昨日から4連休の方もいらっしゃると思います。
因みに私も4連休です。
特にどこへ行くわけでもないですが、、、
将来豊かになれるように、1日を大切に行動していこうと思います。

今日の写真はカンボジアのプノンペン市にある
高級ホテルのローズウッドの部屋の写真です。

高さもそこそこあり、
30階くらいのスウィートルームに泊まりました。
価格もそこまで高くなく、部屋、サービス、食事ともに最高でした。

本日は食事、運動の次に大切と言ってもいいほど
重要な睡眠について述べていきます。

目次
1、睡眠についての日本人の課題
2、適切な睡眠時間は
3、睡眠の質を高めるために

1、睡眠についての日本人の課題

皆さん日々満足した睡眠を確保できていますでしょうか。

人それぞれの価値観があり、睡眠を削って将来の夢に向けて取り組まれている方、仕事をされている方、子育てをされている方など様々だと思います。

私の価値観として、「健康」に対して優先順位が高いほうなので、
睡眠はしっかりととるように心掛けています。

しかし現代の日本人は、睡眠に対して満足できていない状況です。

下記の内容は、厚生労働省の国民健康・栄養調査結果(令和元年)になります。

まず1日の平均睡眠時間になります。
注目して頂きたいのは20代のところです。
20代は一般的に7時間以上の睡眠が好ましいと言われていますが、
現状は20代の約75%の方は7時間以下の睡眠しか確保できていない状況です。

スクリーンショット 2021-02-12 9.58.49

次は睡眠の質の状況と睡眠の妨げとなる点になります。
睡眠の質に関しては、約70%以上の方が睡眠に満足できていない状況です。
その要因が仕事、家事、スマートフォンの熱中が挙げられます。

スクリーンショット 2021-02-12 10.00.56

睡眠不足が続くことにより、
①疲労の蓄積
②集中力の低下
③ストレス
④生活習慣病
⑤うつ病、アルツハイマー型認知症 など
様々な悪影響をもたらします。


2、適切な睡眠時間は

適切な睡眠時間はご存知でしょうか。

答えは
”自分にあった睡眠時間”だそうです。
ポイントは睡眠時間に対して、
日中にしっかりと目覚めて行動できているかが重要になります。

厚生労働省の健康づくりのための睡眠指針検討会報告書によると
目安として、下記の通りになります。


10代:8時間〜10時間
成人以降50歳代まで:6.5時間〜7.5時間
60歳代以上:6時間弱


因みに私の適切な睡眠時間は7時間から7時間半です。

以前は6時間から6時間半の睡眠時間で過ごしていましたが、
週5筋トレをしていたこともあり、毎日1リットルのコーヒーを飲みながら、
日中の睡魔と戦っていました。

しかし現在はテレビを見る時間をやめて、
9時半就寝、5時起床のルーティンで、
7時間半の睡眠を確保するようになってから、
日々の行動の集中力が非常に高まりました。


3、睡眠の質を高めるために

上記の課題でもあったように、
日本人の睡眠には多くの課題があります。

私は睡眠に質を上げるために
①就寝時間と起床時間を固定する
②日中の活動量を上げる(精神面、フィジカル面)
③3時以降はカフェインを控える
④仕事終わりのスイッチを切り替えるために独自のリラックス法を行う
⇨お香をたく、ゲームをする、動画をみる、犬の散歩
(就寝前の動画やゲームは睡眠に質を悪くするので控えめに)
⑤体内時計を調整するために、朝の太陽を浴びる


また私はたまにしか行なっていませんが、
入浴をすること、ストレッチをすることも睡眠の質の向上に繋がります
(就寝1時間前が目安)
⇨人間は深部体温が下がる時に眠くなるため


皆さんも独自のリラックス法を行いながら、
独自の適切な睡眠時間を確かめて、
健康のために良質な睡眠を心がけてはいかがでしょうか。

きっと今までと違った1日になると思います。

最高の人生になるように

ほなまた




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?