2月総括。
ほぼ毎日東京に向かい横須賀に帰ってくる日々。
忙しない東京のサラリーマンを横目に歩く原宿の交差点はいつまでも慣れない。
12月からインターンを始めて約3ヶ月。
色んなことを経験させていただいて、こんな環境を与えてくれている人たちには頭が上がらない。
仕事内容は多岐に渡るけど、家で親父に今日の仕事は〜で、あの〜が〜でとか話してる時間があることで、自分のやっていることがうまく整理できているような気がする。
それとやっぱり友達。
どんなに忙しくても時間があれば会いたいっていつも思う。まじでチーム友達。
でも友達と会った後はいつもちょっと申し訳なくなる。
自分のことばっかり話してしまうし、人によっては自慢話ばっかみたいに捉えられてしまってるなーと思う。
心を許せる存在は俺にとって沢山いるけど、インターンを始めてからそれが枯渇している。
だからどうしても自分のことを話したくなってしまう。
さーせん。
一年前とか二年前のnoteを見ると、今の環境が意外に感じる。
右往左往して今こうして誇らしい事ができてるのはすごく嬉しい事。
ただ近場でアーティストを見ているうちに、昔描いてた憧れがフェードインしてきた。
やっぱり表に立つってすごい魅力的。
自分で表現したものが多くの人に評価されるって素晴らしい。
俺もマブダチと一緒に曲を作ったりするけど、前に比べて自分に自信がなくなっているような気がする。
本物のアーティストを見たからこそ、彼らみたいに...とかおこがましく思ってしまうから、RECも上手く進まない。
そりゃあ表に立てるなら立ちたいけど、役不足って分かってるからたまに軽くBAD入ってしまう。
憧れとの乖離がこの業界に入ってから1番辛い事かな。
その他は本当に楽しい。
俺でも活躍する余地はあるんだなって思ったり、少しは戦力になれるんだなって思えることが今のところのやりがい。
ただこのやりがいは段々と質を高くしてかないとね。
ここ最近になって、「お疲れ様です」の正しい使い方してる気がする。
春休みは短いから、もっと動いて疲れて楽しまないと。
2月総括終わり。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?